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藤田嗣治 心の旅路をたどる ―手紙と手しごとを手がかりに

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  • by RIE
冬のアサヒグループ大山崎山荘美術館

大好きな美術館へ。

フジタが夫人や親しい友人に送った手紙✉️は初めて拝見しました。繊細な文字にカラフルで素敵な絵が添えられていて、どれもものすごく素敵。フジタの心境や美術に対する思いなどが感じられて、とても興味深かったです。


『mon ami chat』 わたしの友達、猫

フジタといえばの『猫』の絵もいくつかありました。額の曲線とか耳のひんやりした軟骨とか、ふわふわした毛並みとか…猫の形態描写がとにかく素晴らしくて、猫愛に満ちた作品を堪能出来ました。



常設の展示室も、モネやモディリアーニなど、フジタに因んだ絵画が掛けられていて大満足。



この日は風花が舞っていたのだけれど、お約束のテラス席でスイーツを。バタークリームを巻いたケーキに、可愛いねこ型クッキー!懐かしいお味の美味しいケーキでした。


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