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『光陰礼讃 -近代日本最初の洋画コレクション』

明治維新以降の日本において、他に先駆けた本格的な洋画コレクションなのだそうです。


15代目の春翠氏が収集した作品たち

光を追い求めた印象派モネの絵画、陰影表現を追求した古典派ローランスの絵画、ローランスに学んだ鹿子木孟郎氏の絵画など…



『モンソー公園』(モネ)

入り口のタペストリーになっていた✨

モネが好んで描いた凱旋門近くにある庭園。いつか行ってみたいな。典型的な印象派絵画ですね。




『サン・シメオン農場への道』


モネの初期の頃の作品。バルビゾン派の絵画のような雰囲気があり、非常に興味深かったです。



『加茂の競馬』(鹿子木孟郎)

100年前の作品と思えないほど鮮やか。


馬のたてがみ、ご神職の方の白い装束、初夏の日差しの陰影などが見事に描写されていて見応えがありました。


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