織田コレクション 北欧モダンデザインの名匠 ポール・ケアホルム展 時代を超えたミニマリズム
パナソニック汐留美術館|東京都
開催期間: ~
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実直なミニマリズムを体感
ミニマルなフォルムと素材、研ぎ澄まされた北欧の美を体感できる展覧会。
ポスターのエレメントチェア「PK25」をはじめ、チェア、テーブル、インテリア、ご本人によるイメージイラストや設計図面など、相当数のコレクションを観ることができました。そう大きくない展示スペースには多すぎると思うくらい贅沢に並べんでいます。
ハンス・ウェグナーや交流があったというイームズだけでなく、ボーエンセンなどの他の工芸デザイナーの影響を感じる作品も多数見受けられ、とにかく大量の作品数。興味深く拝見しました。
ただその引き換えにか、展示ひとつひとつ詳細や製作の背景の説明や、作者のフィロソフィーを感じさせるストーリーの紹介が少なかったので、自分のような素人はもっと予習して行くべきだったかなと。。
(たとえば大理石のテーブルの横に分解された木製の天板が置いてあるのですが、その天板は挟み込み式のエクステンションで、石の天板に付属することで6人用のテーブルが来客時12人まで対応できるようにしたケアホルムの奥様の作品である事とか。展示品の近くに説明があるともっと理解が深まるのですが。)
ちなみに最後の展示室には、実際に触って座ることができるレプリカが6点ほどあり、座り比べも出来ました!
個人的に一番惹かれたのはアルミチェア。残念ながら座ることはできませんが、展示も設計図面も美しくて、1脚あったらどんなに良いか。でも手が届かない~。
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