時計物語
郵政博物館|東京都
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時計物語 時間はただ流れていく
チケットが当選して、今しか行けないと思い行って来ました。
時間は小さい頃考えていたことがあった。時計をボッーと眺めていて、どんな風に時間が進んでいるのだろう等と考えていた。時計に関する本等読んでいていた。時計は生活の中で欠かせない大事な物ですが、江戸時代にまだ時計がない時は、時間の使い方にゆっくりだった。時計ができてから時間の使い方に敏感になって生活感のリズムが変わったのではないかと思った。時計物語で面白かったのは様々な時計の種類である。印籠時計というのを初めて見た時はこういう時計もあったのかと思った。時計の形が段々とコンパクトになり、腕時計になり、デジタル時計になっていくと時代の流れが早いと感じた。今は当たり前のように時計があるが、もし今の時代に時計がなかったら世界がどうなっていたのだろうと考えると、様々な出来事が起きてたかもしれないと思う。時計ができて便利なところもあるが、時間を気にして行動していると時計に囚われている感覚がある。時間を気にしないで生きていきたいと思う時もあったが中々できない。やはり時間を気にしてしまう。今、何時だろうと思い、時計を見てしまうことも多々多い。時計の歴史を知っていくと昔の人たちは時間の使い方をあまり気にしてなかったと思うと少し羨ましい。時計の物語の展示品の中で、昔の時計を見ていると作り込まれていて、今にも時計の針が動き出しそうな気がした。今も時計の針が進み、時間が経つのが早い。