藤田嗣治 絵画と写真
名古屋市美術館|愛知県
開催期間: ~
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心に残った作品
名古屋市美術館の「藤田嗣治 絵画と写真」展に行ってきました。
藤田嗣治といえば、私にとってはやっぱり絵画。
とくに有名なのが、あの“乳白色の肌”で描かれた人物画です。
絵なのに肌が透き通るように見えて、静かだけど強い存在感がありました。
写真も多く展示されていて、「へえ、こんなに写真も撮ってたのか」とちょっと意外でした。
藤田は写真を絵の参考にしていたそうで、モデルのポーズや構図、光の入り方をよく観察していたみたいです。
でも私としては、写真そのものよりも、それを通して生まれた絵にこそ魅力を感じました。やっぱり彼の世界は、カメラには写らない“なにか”があると思います。
藤田嗣治でオススメな作品は、コレクション展にあった《夢》という作品。
静かな色づかいの中に、どこか幻想的で、現実とは違う空気が流れている。
タイトルの通り、本当に夢を見ているような気分になりました。
個人的には、この絵が今回いちばんのお気に入りです♪
この展覧会は、藤田嗣治の「絵」と「写真」の関係を知ることで、作品の奥深さがより分かるようになっていて面白いです。
アートにあまり興味がなくても、「どうやって描いてるんだろう」と思いながら見ると、自然と引きこまれていくと思います。
藤田嗣治の作品は、静かだけど、なぜか心に残る。
そんな不思議な力がありました。
藤田嗣治の絵は、見ている人の心にそっと語りかけてくるような、そんな作品が多い。静かな感動を味わいに、ぜひ会場で本物を見てほしいと思います♪
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