宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO
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日本を代表するイラストレーター、グラフィックデザイナーとして活躍し続ける宇野亞喜良(うのあきら 1934-)。1960年代の日本において...
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群馬県立館林美術館は、平成13年10月26日、群馬県立近代美術館に次ぐ2館目の県立美術館として開館した。
群馬県館林市日向町の多々良沼畔にある、「自然と人間」をテーマとした美術館である。
近現代美術における豊かな創造の歩みを理解するための作品を収集することを基本に、「自然と人間」をテーマとして、調和、共生、対峙など自然と人間の様々な関わりを表現した、国内外の作品を収集している。
館林市郊外の水耕田跡地に建設された、広大な芝生と水辺に囲まれたように建つ美術館の建物は、第一工房(代表:高橋靗一氏)による設計で、2004年、第17回村野藤吾賞を受賞している。
また、付近には館林市が設置、管理する「彫刻の小径」と名づけられた散策路があり、多々良沼公園の生活環境保全林の中に、多くの彫刻作品を設置している。
群馬県立館林美術館では、フランスの彫刻家、フランソワ・ポンポン(François POMPON,1855-1933)の彫刻、素描作品、そして没後アトリエに残された多数の資料を収蔵し、コレクションの核としている。
フランソワ・ポンポンの作品は、毛並みを細かく再現するような写実的表現が主流であった動物彫刻において、細部を削ぎ落とした、滑らかで洗練されたフォルムの美を生み出しており、そしてルネサンス以来、人物像より格が低いとされてきた動物彫刻の歴史に大きな革新をもたらした。
その歴史的意義と親しみやすい表現から、コレクションのテーマである「自然と人間の関わり」を探求する上で有意義な作家として注目し、作品を収集している。
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