5.0
まさに「少女たち」の展覧会です!
展覧会のタイトル通り、まさに「少女たち」の世界を満喫出来ました。
明治から昭和にかけて描かれた120点もの作品が、8つのテーマに分けられて展示されていました。
どれも深く考えさせられる内容ばかりで、1点ずつ時間を掛けて観賞しました。
またこれらのみならず、「新潟限定のオリジナル」も4本立てであり、新潟の歴史を築いた少女たちの世界も味わえました。
自分も「女性」である為、同姓者として楽しめた素敵な展覧会でした。
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新潟市美術館は、新潟市中央区に1985年10月13日に開館した。建築は、巨匠ル・コルビュジエのもとで学び、日本の近代建築のパイオニアとして長く活躍した新潟市出身の建築家 前川國男(1905〜1986)の設計によるものである。
翌1986年、優れた設計者、施工者、建築主の三者に対して表彰が行われる建築業協会賞(BCS賞)を受賞。前川國男の最晩年を飾る格調高い作品として、毎年、建築関係の研究者や学生も見学に訪れている。
新潟市美術館のコレクションは、ピエール・ボナール,オディロン・ルドン,パブロ・ピカソ、ルネ・マグリット、パウル・クレー、オーギュスト・ロダン、マックス・エルンスト、アルベルト・ジャコメッティなどの西洋近代美術、そして、横山操、阿部展也など新潟ゆかりの作家たちを核とした4700点あまりからなる。
1985年の開館から数えて30年目の2015年、約9カ月に及ぶ工事休館を経て、7月にリニューアル・オープンした。一新された館内外のサイン・ロゴ・シンボルマークは、アートディレクター 服部一成のデザインによるものである。
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展覧会のタイトル通り、まさに「少女たち」の世界を満喫出来ました。
明治から昭和にかけて描かれた120点もの作品が、8つのテーマに分けられて展示されていました。
どれも深く考えさせられる内容ばかりで、1点ずつ時間を掛けて観賞しました。
またこれらのみならず、「新潟限定のオリジナル」も4本立てであり、新潟の歴史を築いた少女たちの世界も味わえました。
自分も「女性」である為、同姓者として楽しめた素敵な展覧会でした。
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