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「もしも、うちの猫が人のように話したら？」
そんな想像をしたことはありませんか？
天保12年（1841）頃、無類の愛猫家としても知られる浮世絵師の歌川国芳（うたがわくによし 1797～1861）は、猫を人のように描いたり、役者を猫の顔に見立てた作品を次々と発表していきます。
本展では、国芳の猫を題材とした作品を中心に、江戸時代から明治時代の擬人化表現の魅力を探ります。愛らしく、アイデアあふれる擬人化の世界をお楽しみください。
| 会期 |
2024年4月13日(土)～2024年6月2日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
新潟市美術館
 Google Map |
| 展示室 | 企画展示室 |
| 住所 | 新潟県新潟市中央区西大畑町5191-9 |
| 時間 |
9:30～18:00
（最終入場時間 17:30）
|
| 休館日 |
月曜日、5月7日（火） ※ただし4月29、5月6日は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,400円（1,200円） 大・高校生 1,000円（800円） 中学生以下 無料
|
| TEL | 025-223-1622 |
| URL | http://www.ncam.jp/ |
5.0
5月26日、学芸員さんの説明を聞くためにこの日を待っていました。
スマホでQRコードを読み込んで説明が聞ける画期的な展覧会です。説明をお金を出して借りなくて良いんですよ！もちろん撮影OK！そして記念撮影できる擬人化した猫ちゃん達があちこちにいてくれます。クイズに答えながら回って、クイズを解いた部分を折っていくだけで最後は猫ちゃんの顔になる楽しいイベントペーパーあり！割とみんな折っていました。そしてこの日はかなりの混雑…お子さんよりもカップルが多く、楽しんでいるようでした。オリジナル画集もかなり楽しめるものになっていました。
今週末で終了です。急いで足を運んでください！見る価値大です♪
5.0
擬人化表現は初体験でした。
会場は５月２６日日曜日 １４時４０分 大混雑でした 。
猫を人の様に描いたり表現の魅力に感動して２時間我を忘れあっという間でした。もしも猫展オリジナルグッズも楽しいものばかり販売されています。
この機会をありがとうございました。
2.0
浮世絵といっても擬人化ばかりというのは親しみやすいですね。
猫だけでなく様々な生き物や将棋の駒まで、人でないものが妙に人間っぽい…。
世相を風刺したようなもの、判じ絵になっているもの、着物の柄まで面白く見ました。
小学生の頃の雑誌の付録のような、切り抜いて組み立てると小さな舞台が出来上がるペーパークラフトや、これも切り抜いて遊ぶ猫の着せ替え人形、帽子やかつらの付け替え遊びが本当に良く出来ていて、欲しくなっちゃうくらい！最後にそれらで遊べるコーナーがあったので、遊んで満足しました。
会場内には作品に描かれている猫のパネルがあって、フォトスポットになっていました。
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