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芸術新潮2024年10月号特集「はにわのひみつ」より

「埴輪が世に現れてはや200年、ようやく人物埴輪の登場です。 第4様式5世紀前半〜6世紀末」

「前方後円墳は、350年におよぶ古墳時代を通じて、北は岩手県から南は鹿児島県まで、大小5000基ほどが築かれました。」

「前方後円墳は、地方の豪族たちが倭王権と連合したことを、世間にわかりやすく示すためのシステムだったのです。」

「4世紀末に朝鮮半島から須恵器焼成の技法が伝わると、埴輪製作は野焼きから穴窯での焼成に移行し、それまで生じていた黒斑は見られなくなる。」

「様式のひみつ 魔除けから立体絵巻へ はにわヒストリーを追え!解説 若狭徹より


「そもそも文化とは、他の文化と比較しながら客観的に見なければ特徴などわからないものだ。日本の中だけで日本文化の特色はなにか、と考えても答えは出ない。日本のオリジナルと思っていた屏風も掛け軸も、かつて中国から日本にもたらされたものだったし、金箔も墨も岩絵具も、日本画の技法自体が中国から渡来してきたものだ。それでもなおかつ、”日本画”というのだろう。日本文化とはなんだろう。日本文化にオリジナルはあるのだろうか。それは日本画を学ぶ者がまず第一に考慮しなくてはならないことのはずだ。」

「千住博の知となり肉となり」より


芸術新潮2024年10月号特集「はにわのひみつ」

https://bookmeter.com/books/22194127#_=_


プロフィール

松山賢
岩手県御所野遺跡近くで生まれる。
湯舟沢遺跡すぐ横で育つ。
横浜市三殿台遺跡そばに在住。
京都で日本画制作を経て、
土器、人形、彫刻をつくりはじめる。
最近は油彩画、野焼きの陶彫を制作、発表している。
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