辰、龍、ドラゴン
2024年最初に足を運ぶ博物館・美術館はどこにしようかと2023年のころからずっと考えいた。三が日から開館しているミュージアムは思いのほか沢山あり、大変悩む、そしてうれしい悩みであった。季節は勿論冬であるため、外に出るに…readmore
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十二支とは子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12の基盤で、中国の殷時代(紀元前17世紀頃~紀元前1046年)の月名と言われ、春秋時代(紀元前770~紀元前403年)に動物は配置されたといいます。
2024年の干支は辰です。架空の生き物である竜がなぜ、干支に入っているのか。詳しいことはわかりませんが、中国において竜は雷や嵐を呼び、天候を支配する強力な力を持つとされているほか、歴史上の皇帝にとっても権力と強さの象徴でした。古代中国では「竜は実在する」と信じられていたのかもしれません。実際、中国は世界的にも恐竜の化石が多く発見されています。
今回の展示では、辰年の年賀切手の意匠となる郷土玩具やお年玉付き年賀はがきやお年玉付き年賀切手の賞品などを紹介するとともに、日本漫画家協会所属の漫画家の先生方の描きおろし辰年の年賀状、日本絵手紙協会による「みんなの絵手紙年賀状展2024」を展示します。
会期 | 2023年12月7日(木)~2024年1月8日(月・祝) |
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会場 |
郵政博物館
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住所 | 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ9F |
時間 |
10:00~17:30
(最終入場時間 17:00)
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休館日 |
12月11日(月)、12月18日(月) 12月28日(木)~1月1日(月祝) |
観覧料 | 大人 300円 小・中・高校生 150円
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TEL | 03-6240-4311 |
URL | https://www.postalmuseum.jp/ |
2024年最初に足を運ぶ博物館・美術館はどこにしようかと2023年のころからずっと考えいた。三が日から開館しているミュージアムは思いのほか沢山あり、大変悩む、そしてうれしい悩みであった。季節は勿論冬であるため、外に出るに…readmore
4.0
郵政博物館に初めて行きましたが、常設がすでに観やすくて好感しかない。
子供でも楽しめるし、大人でも日本郵便の始まりを知れるので、
とっても勉強になりました。
今回の辰年年賀状展は、想像していたよりも規模は小さいけど、
お正月に行くとめでたい感じがしてよかったし、
かつての年賀状おみくじで特賞まさかの足踏みミシン。
すっっっっっご!!
漫画家の展示も知ってる作家いると楽しかったので、
来年とかもっと他の漫画家さんとコラボして開催されたら、面白そうだと思いました。
3.0
龍子さん明けましておめでとう
龍男君あけましておめでとう
なんて年賀状いっぱい。
凝りに凝った年賀状に驚愕。
課と思えば、すっきりシンプルな有名人の賀状もあり、見応えあり。
いつも思うが、エレベータを乗り継いでやっと到着っていう場所は悲しい。
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