イヴ・ネッツハマー
ささめく葉は空気の言問い

宇都宮美術館

  • 開催期間:2024年3月10日(日)~2024年5月12日(日)
  • クリップ数:8 件
  • 感想・評価:1 件
イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い 宇都宮美術館-1
イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い 宇都宮美術館-2
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イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い 宇都宮美術館-7
イヴ・ネッツハマー《身体の外縁》 2012年
ギャラリー・ビアンコーニ(ミラノ)での展示映像より
©Yves Netzhammer
イヴ・ネッツハマー《身体の外縁》 2012年
ギャラリー・ビアンコーニ(ミラノ)での展示映像より
©Yves Netzhammer
イヴ・ネッツハマー《デジタル・ドローイング(黙示録シリーズより)》 2023年
©Yves Netzhammer
イヴ・ネッツハマー《現代はスープの表面に映った自分の口を探す》 2014年
リートベルク美術館(チューリヒ)での展示風景
©Yves Netzhammer
イヴ・ネッツハマー《「ささめく葉は空気の言問い」展 コンセプト・デジタル・ドローイング》 2023年
©Yves Netzhammer
イヴ・ネッツハマー《反復するものが主体化する(プロジェクトA)》 2007年
ヴェネツィア・ビエンナーレ、スイス館での展示映像より
©Yves Netzhammer
イヴ・ネッツハマー《伝記で舌を滑らせる》 2019/2022年
ハウス・コンストルクティーフ(チューリヒ)での展示風景
©Yves Netzhammer
イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い 宇都宮美術館-1
イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い 宇都宮美術館-1
イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い 宇都宮美術館-1
イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い 宇都宮美術館-1
イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い 宇都宮美術館-1
イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い 宇都宮美術館-1
イヴ・ネッツハマー ささめく葉は空気の言問い 宇都宮美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

謎めいてときに痛ましく、けれどもあくまでエレガントな線と形で紡がれる心象世界。

スイス現代美術の「今」を体現する作家イヴ・ネッツハマー(1970-)は、通常の語りの論理を超えて展開するデジタル・アニメーションの映像に、自動機械など風変わりなオブジェを掛け合わせ、世界の起源や自己の根拠をめぐる問いが忘却の淵に押しやられながらもなお明滅する領域を、繊細に描き出してきました。

日本で初めての個展となる今回の展示では、これまでの代表的な映像作品を紹介するとともに、宇都宮で現地制作する大規模な新作インスタレーションを披露します。

◆ イヴ・ネッツハマーについて
1970年、シャフハウゼン生まれ。建築製図やデザインを学んだのち1997年より作家活動を開始したイヴ・ネッツハマーは、ピピロッティ・リスト(1962-)の次の世代を担う映像インスタレーション作家として注目を集め、2007年のヴェネツィア・ビエンナーレではスイス館代表をつとめました。これまで、サンフランシスコ近代美術館(2008年)、ベルン美術館(2010-11年)など各地で個展を開催。大学や病院など、公共建築と一体化したプロジェクトでも現代的な感性と機知にあふれた作品を手がけています。2024年、長編デジタル・アニメーション映画「旅する影」公開予定。
https://netzhammer.com

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年3月10日(日)~2024年5月12日(日)
会場 宇都宮美術館 Google Map
住所 栃木県宇都宮市長岡町1077
時間 9:30~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日、4月30、5月7日
※ただし4月29日、5月6日は開館
観覧料 一般 1,000円(800円)
高校生・大学生 800円(640円)
小学生・中学生 600円(480円)
  • ※( )内は 20人以上の団体料金
    ※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保険福祉手帳の交付を受けている方とその介護者1名は無料
    ※宇都宮市在学または在住の高校生以下は無料。宮っ子の誓いカードまたは学生証を要提示
    ※毎月第3日曜日(3月17日、4月21日)は「家庭の日」です。高校生以下の方を含む家族で来館の場合、企画展観覧料が一般・大学生は半額、高校生以下は無料となります
    ※4月2日(火)「市民の日」振替日は、宇都宮市民の方は観覧無料。来館の際は住所が確認できる身分証明書を要提示
TEL028-643-0100
URLhttp://u-moa.jp

宇都宮美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

宇都宮美術館 宇都宮美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

映像は期待ほどでもないが、造形物が好かった

とにかく、映像作家だということで、時間のあるときに行ったのですが、正直、映像作品はあまりピンとこなかったです。身体性、というのは、面白かったけれど、あれなら、生のダンスやその映像の方が、びっくりもするし、思索的でもある(ものもある)。一方、入り口までの窓に創られたワイヤー・アート?や、一室を丸々使った作品は、見応えも、不思議さもあって、よかったです。

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morinousagisanさん

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出展作品・関連画像IMAGES

イヴ・ネッツハマー《身体の外縁》 2012年
ギャラリー・ビアンコーニ(ミラノ)での展示映像より
©Yves Netzhammer

イヴ・ネッツハマー《身体の外縁》 2012年
ギャラリー・ビアンコーニ(ミラノ)での展示映像より
©Yves Netzhammer

イヴ・ネッツハマー《デジタル・ドローイング(黙示録シリーズより)》 2023年
©Yves Netzhammer

イヴ・ネッツハマー《現代はスープの表面に映った自分の口を探す》 2014年
リートベルク美術館(チューリヒ)での展示風景
©Yves Netzhammer

イヴ・ネッツハマー《「ささめく葉は空気の言問い」展 コンセプト・デジタル・ドローイング》 2023年
©Yves Netzhammer

イヴ・ネッツハマー《反復するものが主体化する(プロジェクトA)》 2007年
ヴェネツィア・ビエンナーレ、スイス館での展示映像より
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イヴ・ネッツハマー《伝記で舌を滑らせる》 2019/2022年
ハウス・コンストルクティーフ(チューリヒ)での展示風景
©Yves Netzhammer

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