瞳の奥にあるもの
-表情でみる人物画展-

ホキ美術館

  • 開催期間:2023年5月25日(木)~2023年11月5日(日)
  • クリップ数:5 件
  • 感想・評価:1 件
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廣戸絵美「冬萌」2022年
石黒賢一郎「細胞融合増殖抑制装置001」2022年
羅展鵬「小徑分岔的花園」[The Garden of Forking Paths]2022年
塩谷亮「想」2021年
松永瑠利子「奏でる」2022年
生島浩「霧の音」2022年
藤田貴也「A girl」2019年-2022年
本木ひかり「別つ」2022年
三重野慶「どうしよう」2021年
石黒賢一郎「INJECTION DEVICEを持つ」2022年
塩谷亮「KANON -15years old-」2022年
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

穏やかなほほえみを浮かべている作品ばかりではなく、人物画の表情にはさまざまなものがあります。何かを訴えているような表情、戸惑っているような不安げな表情、微笑んでいるのか緊張しているのか、一言では言い表せないあいまいな表情……。

モデルと対峙する中で、画家がその表情を引き出して作り上げる絵画たち。その受け取り方に正解・不正解はなく、答えは鑑賞者へとゆだねられます。

さまざまな表情で描かれた作品を見ているあなた方の瞳の奥にはどんな顔が映っているでしょうか。鑑賞の中で、絵画の人物に想いを馳せてみませんか?

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年5月25日(木)~2023年11月5日(日)
会場 ホキ美術館 Google Map
住所 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15
時間 10:00~17:30
  • 入館は17:00まで
    ※6月30日(金)は16:30閉館
休館日 火曜日 
8月23日(水)
※お盆期間の 8月15日(火)は開館
観覧料 一般 1,830円
高大生・65歳以上 1,320円
中学生 910円
小学生 760円(大人1人につき小学生2人まで無料)
  • ※障がい者手帳等を提示の場合:
    一般 910円
    高校生・大学生・65歳以上 660円
    中学生 450円
    小学生以下 380円(保護者1人につき2人まで無料)
TEL043-205-1500
URLhttps://www.hoki-museum.jp/

ホキ美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

ホキ美術館 ホキ美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

写実絵画の最高峰がここにある!

写実現代画家としては、先日、千葉県立美術館で個展をされていた山本大貴さん(美しいバレリーナが印象的)、府中市美術館で個展をされていた諏訪敦さん(現代版九相図作品が衝撃的)、見に行くことができなかったですが、多くのメディアが取り上げていたことで、ちょっとだけ知ることができましたが、他の画家は今回が初めて見るものばかりでした。
今回のテーマ「瞳の奥になるもの」からまずは瞳に何が描かれているのかをじっくり見ることからはじめました。画家によって異なる描き方の特徴がだんだん見えてきたり、ヤン・ファン・エイクのようにその瞳に写る絵が描かれているのかなと思いながら・・・どれも写真のように写実的で、さらにはまるで生きているその人と対面しているような感覚で、心がドキドキし、その世界に入り込んだように感じました。

一番魅力的な女性を描く塩谷亮さん(プロフィールをみると年齢も近い方で、勝手に同世代というだけで共感)、異色の世界観を全面に出す石黒賢一郎さん(「細胞融合増殖抑制装置001」は、上下反転した奥から見上げられる女性の目の鋭さから恐怖を感じました。)、三重野慶さん(若い女性の心の叫びがこだまする青春の1ページ)
今後もこの分野についてもアンテナを張っていきたいと思いました。

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出展作品・関連画像IMAGES

廣戸絵美「冬萌」2022年

石黒賢一郎「細胞融合増殖抑制装置001」2022年

羅展鵬「小徑分岔的花園」[The Garden of Forking Paths]2022年

塩谷亮「想」2021年

松永瑠利子「奏でる」2022年

生島浩「霧の音」2022年

藤田貴也「A girl」2019年-2022年

本木ひかり「別つ」2022年

三重野慶「どうしよう」2021年

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