岩合光昭写真展 PANTANAL
パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原

東京都写真美術館

  • 開催期間:2022年6月4日(土)~2022年7月10日(日)
  • クリップ数:13 件
  • 感想・評価:1 件
岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原 東京都写真美術館-1
岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原 東京都写真美術館-2
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ジャガー ©Mitsuaki Iwago
カピバラとウシタイランチョウ ©Mitsuaki Iwago
スミレコンゴウインコ ©Mitsuaki Iwago
フサオマキザル ©Mitsuaki Iwago
ピラプタンガ ©Mitsuaki Iwago
パラグアイカイマン ©Mitsuaki Iwago
アメリカバク ©Mitsuaki Iwago
マザマジカ ©Mitsuaki Iwago
© Machi Iwago
岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原 東京都写真美術館-1
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岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原 東京都写真美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

南米大陸中央部に位置する世界最大級の熱帯湿地、パンタナール。大部分はブラジルに広がり、一部がボリビアとパラグアイにまたがる。そのスケールは日本の本州の広さに匹敵し、ブラジル側の大半が「パンタナール保全地域」として世界遺産に登録されている。

そして雨季と乾季でドラマチックな変化を見せるこの世界でも希有な大湿原は、多彩な野生動物が息づく世界屈指の生命の宝庫だ。世界的に著名な動物写真家・岩合光昭が、ジャガー、カピバラ、パラグアイカイマンをはじめ、多種多様な生き物たちの生態に肉薄。2mを超える大サイズを含む、迫力ある約100点の作品により、清流がつむぐ生命の輝きを紹介します。

◆ 岩合光昭 | Mitsuaki Iwago
1950年東京生まれ。19歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異に感動し、動物写真家の道を歩み始める。以来、地球上のあらゆる地域をフィールドに、大自然と野生動物を撮影し続けている。その美しく、想像力をかきたてる写真は「ナショナル ジオグラフィック」誌の表紙を2 度にわたって飾るなど、世界的に高く評価されている。『海からの手紙』で第5 回(1979 年度)木村伊兵衛写真賞を受賞。タンザニアのセレンゲティ国立公園に1年半もの間滞在して撮影した写真集『おきて』は、世界中でベストセラーとなる。一方で、身近な存在であるネコもライフワークとして半世紀以上、撮り続けている。2012年よりNHK BS プレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」が好評放映中。また、2019年に「ねことじいちゃん」、2021年に「劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族」で映画監督をつとめる。
著書に『どうぶつ家族』『ネコライオン』『かぴばら』『ふるさとのねこ』『こねこ』『パンタナール』『虎』など多数。
岩合光昭 オフィシャルサイト https://iwago.jp/

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年6月4日(土)~2022年7月10日(日)
会場 東京都写真美術館 Google Map
展示室地下1階展示室
住所 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
時間 10:00~18:00
  • 木・金は20:00まで ※入館は閉館30分前まで
休館日 月曜日 
月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館
観覧料 一般 800円(640円)
学生 640円(510円)
中高生・65歳以上 400円(320円)
  • ※( )は東京都写真美術館の映画鑑賞券の提示者、各種カード会員割引料金。各種割引の詳細はご利用案内を参照ください。各種割引の併用はできません
    ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生、障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)は無料
    ※本展はオンラインによる日時指定予約を推奨。詳細は美術館の公式サイト等をご参照ください
TEL03-3280-0099
URLhttps://topmuseum.jp/

東京都写真美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

岩合さんの個性たっぷり。

・誰もが思うのは「猫だけじゃないのか。さすが!」だと思う。でもヒョウがまるで猫みたいに寛いでいたり、ぼ~っとした顔(笑)してたり、この作家さんの個性はやっぱりこういうところなんだなぁと思った。
・コメントに動物への愛情が感じられて感動した。多分コメント付ける是非ってあると思うけど、この企画展にはあってよかったと思う。
・動物だけでなく、奥様への愛情たっぷりのコメントも良かった。おのろけ(笑)。
・「とことんワニ」という本が大好きで、個人的にワニ好きなので、ユーモラスなワニのアップがベスト。ワニの写真結構あったので嬉しかった。
・食べられてる写真があって、そういうのを「厳しい自然」みたいに感じる写真ではなく、「パンタナールって動物がいっぱいいる豊かな場所で、だから食べたり食べられたりしているんだなぁ。こういう場所があるんだなぁ。無くならないでほしいなぁ」と思った。
・老若男女すごい人で混んでて、みんな写真についてすごい勢いでしゃべりまくってて、びっくりしたけどすごい気持ちわかる(笑)。人をオープンマインドにするような写真だと感じた。
・期間が短かかったのだけが残念。

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出展作品・関連画像IMAGES

ジャガー ©Mitsuaki Iwago

カピバラとウシタイランチョウ ©Mitsuaki Iwago

スミレコンゴウインコ ©Mitsuaki Iwago

フサオマキザル ©Mitsuaki Iwago

ピラプタンガ ©Mitsuaki Iwago

パラグアイカイマン ©Mitsuaki Iwago

アメリカバク ©Mitsuaki Iwago

マザマジカ ©Mitsuaki Iwago

© Machi Iwago

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