生誕140年
ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎

久留米市美術館

  • 開催期間:2022年10月29日(土)~2023年1月22日(日)
  • クリップ数:1 件
  • 感想・評価:1 件
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青木繁《坂本繁二郎像》1902年 個人蔵
青木繁《行道面》1900~1903年頃 石橋財団アーティゾン美術館蔵
青木繁《海の幸》1904年 石橋財団アーティゾン美術館蔵 重要文化財
青木繁《女の顔》1904年 京都国立近代美術館蔵
青木繁《わだつみのいろこの宮》1907年 石橋財団アーティゾン美術館蔵 重要文化財
坂本繁二郎《張り物》1910年 個人蔵
青木繁《自画像》1903年 石橋財団アーティゾン美術館蔵
坂本繁二郎《自画鏡像》1929年 石橋財団アーティゾン美術館蔵
坂本繁二郎《海岸の牛》1914年 北九州市立美術館蔵
坂本繁二郎《眠れる少女》1923年 個人蔵
坂本繁二郎_《放牧三馬》1932年 石橋財団アーティゾン美術館蔵
坂本繁二郎《水より上る馬》1953年 株式会社鉃鋼ビルディング蔵
坂本繁二郎《能面と鼓の胴》1962年 石橋財団アーティゾン美術館蔵
青木繁《温泉》1910年 個人蔵
坂本繁二郎《月光》1968年 馬の博物館蔵
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

久留米市に生まれた青木繁(1882-1911)と坂本繁二郎(1882-1969)は、同じ小学校で学び、同じ先生に絵を習いました。共に画家の道を歩み、青木亡き後も坂本の中では青木は常に意識される存在でした。華々しく画壇に登場し、28歳の生涯を駆け抜けた青木とは対照的に、坂本は87年の生涯をゆっくりと絵ひとすじに生きました。

本展は、めざす方向も性格も、生きた時代の長さも全く異なる二人の画業と生涯をときに交差させながら紹介するものです。本展は、青木と坂本を二人展としてとり上げる初の試みです。

結果、明治から昭和戦後までの日本の洋画の歴史をさまざまな角度から検証しなおすことにもなるでしょう。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年10月29日(土)~2023年1月22日(日)
  • 前期 2022年10月29日(土)~2022年12月11日(日)
    後期 2022年12月13日(火)~2023年1月22日(日)
    ※紙作品を中心に展示替えがあります
会場 久留米市美術館 Google Map
住所 福岡県久留米市野中町1015 (石橋文化センター内)
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
年末年始 12月29日~2023年1月1日
※ただし、2023年1月2日、1月9日は開館
観覧料 一般 1,000円(800円)
シニア 700円(500円)
大学生 500円(300円)
高校生以下 無料
  • ※( )内は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上
    ※上記料金にて石橋正二郎記念館も観覧できます
    ※11月3日文化の日・11月19日開館記念日は、入館無料
TEL0942-39-1131
URLhttps://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/

久留米市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

REPORT

青木繁は痛烈な問いを投げかけている

現物の絵を見なければ感じられないことが、実に多いのを改めて気づいた。青木、坂本の二人の絵が並べられが、私は青木の絵の方に圧倒的な興味を持っているので、青木の絵をメインに感想を語る。
あえてこの一点を挙げれば『女の顔』。第一回…readmore

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青木繁《坂本繁二郎像》1902年 個人蔵

青木繁《行道面》1900~1903年頃 石橋財団アーティゾン美術館蔵

青木繁《海の幸》1904年 石橋財団アーティゾン美術館蔵 重要文化財

青木繁《女の顔》1904年 京都国立近代美術館蔵

青木繁《わだつみのいろこの宮》1907年 石橋財団アーティゾン美術館蔵 重要文化財

坂本繁二郎《張り物》1910年 個人蔵

青木繁《自画像》1903年 石橋財団アーティゾン美術館蔵

坂本繁二郎《自画鏡像》1929年 石橋財団アーティゾン美術館蔵

坂本繁二郎《海岸の牛》1914年 北九州市立美術館蔵

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