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砧青磁の素晴らしさ
何度見ても砧青磁のねっとりとした質感が素晴らしく、見入ってしまう。あとは三彩万年壷の釉薬の美しさ。二度と同じものを作ることができない計算ではない偶然がもたらした釉薬の流れはいつ見ても魅了されてしまう。
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漢時代から明・清時代にわたる館蔵の中国陶磁器コレクション約60点を展観。
戦国時代の計量道具から、唐三彩の壺、宋時代の砧青磁、明時代の青花・五彩まで、時代順に展示し、2000年にわたる中国のやきものの歴史を展望します。
館蔵の古鏡コレクションも同時公開。
会期 | 2022年2月19日(土)~2022年3月27日(日) |
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会場 | 五島美術館 Google Map |
住所 | 東京都世田谷区上野毛3-9-25 |
時間 | 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 3月22日(火) ※3月21日は開館 |
観覧料 | 一般 1,000円 高・大学生 700円 中学生以下 無料
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TEL | 050-5541-8600(ハローダイヤル) /03-3703-0661(テープ案内) |
URL | https://www.gotoh-museum.or.jp/ |
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何度見ても砧青磁のねっとりとした質感が素晴らしく、見入ってしまう。あとは三彩万年壷の釉薬の美しさ。二度と同じものを作ることができない計算ではない偶然がもたらした釉薬の流れはいつ見ても魅了されてしまう。
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五島中国陶芸、良いです。
三彩、白磁、青磁、五彩、祥瑞、天目など優品でもって年代順に追えるコレクションです。
ミロは来日時に五島美術館に訪問していました。
ミロが立っていた箇所を眺めながらその時何を鑑賞したのだろうと思いを馳せます。
古筆高野切とか破袋に惹かれていそうです。
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