夢二がいざなう大正ロマン
―100年前の文化と女性を中心に―

竹久夢二美術館

  • 開催期間:2022年1月29日(土)~2022年5月29日(日)
  • クリップ数:17 件
  • 感想・評価:3 件
夢二がいざなう大正ロマン ―100年前の文化と女性を中心に― 竹久夢二美術館-1
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竹久夢二・画「Mai」1926年(大正15)
竹久夢二・画「独占ひ」1926年(大正15)
竹久夢二・画 『新少女』秋期特輯号 表紙「テニス」1915年(大正4)
竹久夢二・画 セノオ新小唄「カチューシャの唄」 1920年(大正9)/20版
竹久夢二・画「APL・FOOL」1926年(大正15)
竹久夢二・画「涼しき装い」1925年(大正14)
高畠華宵・画「月夜のマンドリン」1925年(大正14)
『東京朝日新聞』復興記念号 1924年(大正13)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

今から100年前の大正時代(1912-1926)は、わずか15年の短い年月でしたが、近ごろ「大正ロマン」と呼ばれる古き良き文化や風俗が注目されています。

本展では、大正ロマンを象徴する画家・竹久夢二の芸術と自由恋愛をクローズアップしながら、同時期に花開いた抒情画、芸能、おしゃれ、文化生活を紹介します。

加えてこの時代を過ごした年若い女性である女学生・令嬢・モダンガールにスポットを当て、彼女たちのライフスタイルや流行風俗も振り返ります。

レトロでノスタルジックな趣に留まらず、現代にも通じる魅力に満ちた、大正ロマンの世界をご堪能ください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年1月29日(土)~2022年5月29日(日)
会場 竹久夢二美術館 Google Map
住所 東京都文京区弥生2-4-2
時間 10:30~16:30 (最終入場時間 16:00)
  • ※新型コロナウイルスの影響により、開館時間が変更になる場合があります
休館日 月曜日 
※4月26日(火)臨時休館
※ただし3月21日、5月2日、3日は開館
※新型コロナウイルスの影響により、会期、休館日が変更になる場合があります
観覧料 ◎入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要となります。美術館の公式サイトをご確認ください。
一般 1000円
大・高生 900円
中・小生 500円
TEL03‐5689‐0462
URLhttps://www.yayoi-yumeji-museum.jp/

竹久夢二美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

竹久夢二美術館 竹久夢二美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

着物を着たくなります

夢二美術館は2度目の訪問となりました。
娘と一緒に行って、ふたりで大正時代のかわいらしい世界を垣間見て
着物を着たいね、という会話をしながら見て回りました。
100年前の女性達、祖母も102才で健在ですが、こういう時代を生きたんだなぁと感慨深く拝見しました。

4.0

大正ロマンという時代

竹久夢二美術館を訪問するのは、10年ぶりになります。
今回は、大正ロマンという時代そのものにスポットを当てて、その頃の文化、流行りを知ることができる展示になっています。
朝ドラなどで大正時代を描いたものを観ると、モダンでおしゃれな輝いていたひと時だったと実感します。モダンガールがもてはやされ、少女雑誌が人気でした。
関東大震災、世界恐慌、その後の戦争の時代と対比すると、特別な時代だったんだなと思います。
竹久夢二も、そういう時代背景の中で、私生活では他万喜(たまき)、彦乃、お葉という3人の女性と関わりながら、絵を描きました。

5.0

大正ロマン!!

いつもながらの楽しい展示でした。夢二さんだけでなく、高畠華宵さん、蕗谷虹児さんなどもあって、この時代が好きな乙女たちには垂涎ものだと思います。
当時のプリントを再現した復刻の着物の展示もあり、(弥生美術館にしては珍しく、このコーナーはお写真OKでした!!うれしい!!)楽しめます!!

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竹久夢二・画「Mai」1926年(大正15)

竹久夢二・画「独占ひ」1926年(大正15)

竹久夢二・画 『新少女』秋期特輯号 表紙「テニス」1915年(大正4)

竹久夢二・画 セノオ新小唄「カチューシャの唄」 1920年(大正9)/20版

竹久夢二・画「APL・FOOL」1926年(大正15)

竹久夢二・画「涼しき装い」1925年(大正14)

高畠華宵・画「月夜のマンドリン」1925年(大正14)

『東京朝日新聞』復興記念号 1924年(大正13)

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