4.0
縄文の迫力
チケットが当選し、行ってきました。
美術館の敷地からまず富士山が芝生から見え感動。展示も縄文土器、土偶、テーマカテゴリーに分けて展示していて説明図を読みながらまた新たな知識を得ることが出来ました。写真家の展示と縄文土器との贅沢なラインナップに体からパワーが充満されるのを体感しました^_^土器好きな方には是非な展示会でした。
アートジェンダ様、チケット当選させていただきありがとうございました!
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山梨県は、全国有数の縄文文化が発展した“縄文王国”として知られ、遺跡からは、数多くの土器や土偶が発掘されています。それらは、大変優れた造形美を持ちますが、とかく考古学的な紹介にとどまり、美術的視点から紹介されることは多くありません。
本展では、山梨県立考古博物館をはじめとする県内各所で所蔵されている代表的な土器や土偶を一堂に会します。さらに写真家、小川忠博によって撮影された新しい視点による全国の縄文遺物写真や展開写真とコラボレーションさせることで、縄文文化の美術的価値を改めて知る機会となります。
「プロローグ THE“JOMON“」では、1万年以上も続いた縄文時代における土器の変遷を典型的な作品でたどるとともに優れた石器や骨角器などの出土品も写真で紹介します。「第1章 KAWAII」では、土偶の名品の数々と、愛くるしい人面装飾付土器などと、全国各地の個性的な土偶を写真で紹介します。「第2章 UTSUKUSHII」では、形態や文様に美しさを見出す土器を展示します。「第3章 KAKKOII」では、格好良さが全面に表れている土器の実物と名品の写真を紹介します。「エピローグ 展開された”JOMON“」では、実物の周りを展開写真で巡らすことで、新たな縄文土器の魅力を堪能していただきます。
本展は、県内有数の土器・土偶60点と小川忠博の写真約90点による、かつて無い視点と展示方法による縄文美術の展覧会となります。
会期 | 2022年9月10日(土)~2022年11月6日(日) |
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会場 |
山梨県立美術館
![]() |
住所 | 山梨県甲府市貢川1-4-27 |
時間 | 9:00~17:00 (最終入場時間 16:30) |
休館日 |
月曜日 10月11日(火) ※ただし、9月19日、10月10日は開館 |
観覧料 | 一般 1,000円(840円) 大学生 500円(420円)
|
TEL | 055-228-3322 |
URL | https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/ |
4.0
チケットが当選し、行ってきました。
美術館の敷地からまず富士山が芝生から見え感動。展示も縄文土器、土偶、テーマカテゴリーに分けて展示していて説明図を読みながらまた新たな知識を得ることが出来ました。写真家の展示と縄文土器との贅沢なラインナップに体からパワーが充満されるのを体感しました^_^土器好きな方には是非な展示会でした。
アートジェンダ様、チケット当選させていただきありがとうございました!
4.0
ふざけているわけではないが、縄文時代に宇宙人は地球にやってきていたのか?はたまた、縄文土器を見て宇宙人を形作ったのか…?!ETは正しく縄文土器の顔をしているのではないか…?!?!
などと、考えてしまう顔立ちの土器たち。どこか幼児の粘土細工のような気もするが、この土器を造る技術は凄い事だ。
紋様と形がとても素晴らしく、色彩の技術があったならば、どんな色を付けたのだろう。心躍る色だったのだろうとか。
工芸家やデザイナー達に叱られるとは思うが、私たちのデザイン技術は古代人からの模倣かもしれない。
と、ただただ感動して美術館を後にして来た。
3.0
4年ぶりの山梨県立美術館でした。
かわいくてかっこよくて造形がどうかしている山梨縄文を楽しみました。
写真パネルかと思いきや写真作品展示でした。出来れば実物が観たい。
全点写真撮影可能です。
コレクション展はミレー、バルビゾン周辺、日本の歴史画など。
こちらは撮影不可。
サンリツ服部美術館の不二山鑑賞と併せて訪問。
障子も凄かった。
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