特別展 「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」

日本科学未来館

  • 開催期間:2022年3月18日(金)~2022年8月31日(水)
  • クリップ数:19 件
  • 感想・評価:2 件
特別展 「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」 日本科学未来館-1
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Pepper(ペッパー)
©SoftBank Robotics
WABOT-1(ワボット-ワン)
提供:早稲田大学ヒューマノイド研究所
Kaleido(カレイド)
提供:川崎重工業
OTOTAKE PROJECT
提供:株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所
Musiarm(ミュージアーム)
提供:KMD Embodied Media Project
RODEM(ロデム)
©株式会社テムザック
Ontenna(オンテナ)
提供:富士通株式会社
零式人機 ver1.0
©株式会社人機一体 Man-Machine Synergy Effectors, Inc. 
*会場展示されるロボットはver.1.2
OriHime(オリヒメ)
©オリィ研究所
aibo(アイボ)
©ソニーグループ株式会社
LOVOT(らぼっと)
提供: GROOVE X株式会社
Qoobo(クーボ)
提供:ユカイ工学株式会社
Romi(ロミィ)
©mixi,Inc
Charlie(チャーリー)
提供:ヤマハ株式会社
ERICA(エリカ)
提供:国際電気通信基礎技術研究所石黒浩特別研究所
Pedia_Roid(ペディアロイド)
©株式会社テムザック
漱石アンドロイド
提供:二松学舎大学大学院文学研究科/大阪大学大学院基礎工学研究科
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

国内展覧会史上最大規模となる多彩なロボットを展示!!
約90種130点が大集結!


「ロボット」という言葉を作家カレル・チャペックが1920年に生み出してから、100年以上がたちました。

さまざまに発展・拡大を続けるロボット技術は、私たち人間にとってなくてはならないものです。

工場などで活躍する産業用ロボットだけでなく、人間と同じように動く人型ロボットや、家族の一員のようにも感じられるパートナーロボット、写真や音声などのデータから生み出されるデジタルクローンまで、いまや「ロボット」の定義や概念、形も多岐にわたります。

それはひるがえって、ロボットと人間の関係性が多種多様で複雑になってきたということなのかもしれません。私たち人間とはどのような存在で、どのような思いをロボットに抱き、今後どのような関係を築いていくのでしょうか。

本展では、過去最大規模となる多彩なロボットを紹介しつつ、「人間とはなにか?」を来場者とともに考えます。

ロボットなど科学技術とどう向き合うのか、どのような未来を描くのか、多数のロボットを見たりふれたりインタラクティブな仕掛けを体験したりしながら、幅広い層に楽しんでいただける特別展です。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年3月18日(金)~2022年8月31日(水)
会場 日本科学未来館 Google Map
展示室1階 企画展示ゾーン
住所 東京都江東区青海2-3-6
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 火曜日 
※ただし3月22日~4月5日、5月3日、7月26日~8月30日の火曜日は開館
観覧料 大人 19歳以上 2,100円(1,900円)
中人 小学生~ 18歳 1,400円(1,200円)
小人 3歳~小学生未満 900円(700円)
  • ※( )内は8名以上の団体料金
    ※常設展も観覧できます
    ※ドームシアターは別料金(要予約)
    ※2歳以下は無料、障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
    ※会場の混雑状況により入場整理券の配布、または入場を規制する場合があります
    ※チケットは3月上旬に販売開始予定です
    ※会期等は変更になる場合があります
    ※本展覧会の内容は予告なく変更になる場合があります
    ※チケット情報を含む最新情報は本展公式サイトをご確認ください
TEL050-5541-8600
(ハローダイヤル/全日9:00~20:00)
URLhttps://kimirobo.exhibit.jp/

日本科学未来館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

何を願う?どこまで望む?

ロボットの歴史、科学の発達の全貌が描かれている展示会だった。
仕事や医療、娯楽やコミュニケーションにロボットが携わっていく。つい人とロボットの境界線が曖昧になっていきそうな未来を想像してしまう。
展示作品は勿論のこと、章ごとに壁に描かれているメッセージが印象的だった。ロボットとの共存の中、どう関わり、どこまで求めるのか。
私にはまだ答えは出せなかった。

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん

3.0

ロボットと遊べる企画展です

アイボ、らぽっと、クーボなどなど馴染みのあるロボットを触って遊べます。新型コロナもここまで落ち着いたのかと嬉しく思いながら存分に楽しめました。

ロボットと一言で言っても、製造業で使われている産業用ロボットからアイボやペッパー君などなどペットや案内役代わりになるロボットまで多種多様であることを再認識、かなりたくさんあることに驚きました。
特に最先端のロボットというかアンドロイド?的な人間に限りなく近づいているものは嘆息もの。表情豊かで意思や感情を持っているのかもと思ってしまうほどでした。

休日の午後過ぎで少し人は多かったですが、展示は十分楽しめました。ただ、体験プログラムは2時間以上後の整理券しかなく、断念しました。

3階の常設展のアンドロイドコーナーも素晴らしいです。常設展にいらっしゃったガイドさんが声をかけてくださって展示の説明を聞けたことで更にロボットについて興味が湧きました。

THANKS!をクリックしたユーザー
morinousagisanさん、他1人

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©SoftBank Robotics

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Kaleido(カレイド)
提供:川崎重工業

OTOTAKE PROJECT
提供:株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所

Musiarm(ミュージアーム)
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RODEM(ロデム)
©株式会社テムザック

Ontenna(オンテナ)
提供:富士通株式会社

零式人機 ver1.0
©株式会社人機一体 Man-Machine Synergy Effectors, Inc. 
*会場展示されるロボットはver.1.2

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