4.0
思ったより展示が少なかった。
思ったより展示が少なかった。3階のさまよえる絵筆の展示は気迫を感じました。松本画伯の顔は印象に残りました。戦時中とはいえ絵を描けない苦しさは涙なしでは見られませんでした。
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京都文化博物館が所蔵する岩佐又兵衛筆「誓願寺門前図屏風」は国宝「洛中洛外図屏風」と共に又兵衛筆の都市風俗画の重要作例として認識されています。
京都文化博物館では、2015年から当該作品の解体修理を行い、このほど無事に完成を迎えることができました。本展はこの機会をとらえ、修理が加えられた誓願寺門前図屏風とその関連資料を展示し、作品の新たな魅力に迫ります。
またあわせて、この屏風が描かれた江戸時代の京都に焦点をあて、近世都市京都とそこに息づく人々の姿を、絵画、考古、古文書など豊富な資料から考えます。
会期 |
2021年6月5日(土)~2021年7月25日(日)
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会場 | 京都文化博物館 Google Map |
展示室 | 4階特別展示室 |
住所 | 京都府京都市中京区三条高倉 |
時間 |
10:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
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休館日 |
月曜日 |
観覧料 | 一般・大高生 1,000円(800円) 中学生以下 無料
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TEL | 075-222-0888(代表) |
URL | https://www.bunpaku.or.jp/ |
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思ったより展示が少なかった。3階のさまよえる絵筆の展示は気迫を感じました。松本画伯の顔は印象に残りました。戦時中とはいえ絵を描けない苦しさは涙なしでは見られませんでした。
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