郵便創業150年記念企画展
日本郵便の誕生

郵政博物館

  • 開催期間:2021年4月20日(火)~2021年7月18日(日)
  • クリップ数:8 件
  • 感想・評価:3 件
郵便創業150年記念企画展 日本郵便の誕生 郵政博物館-1
郵便創業150年記念企画展 日本郵便の誕生 郵政博物館-2
郵便創業150年記念企画展 日本郵便の誕生 郵政博物館-3
郵便創業150年記念企画展 日本郵便の誕生 郵政博物館-4
郵便創業150年記念企画展 日本郵便の誕生 郵政博物館-5
郵便創業150年記念企画展 日本郵便の誕生 郵政博物館-6
明治初期の駅逓司と郵便役所
「郵便取扱の図」第一図 東京郵便局窓口ロビー
駅逓頭時代の前島密(36歳)
「横浜郵便局開業の図(報知新聞第557号)」(三代目歌川広重筆)
「左手美翫誉彫物(さてもみごとなだいのほりもの)」(豊原国周筆)より「郵便ノ使 音吉」
書状集め箱・都市用(実物)
郵便創業150年記念企画展 日本郵便の誕生 郵政博物館-1
郵便創業150年記念企画展 日本郵便の誕生 郵政博物館-1
郵便創業150年記念企画展 日本郵便の誕生 郵政博物館-1
郵便創業150年記念企画展 日本郵便の誕生 郵政博物館-1
郵便創業150年記念企画展 日本郵便の誕生 郵政博物館-1
郵便創業150年記念企画展 日本郵便の誕生 郵政博物館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

―今から150年前、日本に「郵便」が誕生しました―

今や国民にとってなじみの深い「郵便」ですが、その始まりの経緯については、意外に知られていません。日本の「郵便」はどのような経緯で誕生し、その実態はどのようなものだったのでしょうか?

2021(令和3)年は、日本に「郵便」が創業してから150年目にあたります。そこで本展では、幕末から明治前期までの時期を中心とし、日本に「近代郵便」が確立するまでをストーリー仕立てで紹介していきます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年4月20日(火)~2021年7月18日(日)
  • 前期 4月20日(火)~5月16日(日)
    後期 5月18日(火)~7月18日(日)
    ※会期中、一部展示替え有り
会場 郵政博物館 Google Map
住所 東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ9F
時間 10:30~16:30 (最終入場時間 16:00)
  • ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間を縮小しています。感染状況によっては、日程や開館時間、展覧会等の予定が急きょ変更・中止となる場合があります。お出かけの際は公式サイトで最新状況をご確認ください。
休館日 月曜日 
5月6日(木)
※ただし5月3日(月・祝)は開館
観覧料 大人 300円(250円)
小・中・高校生 150円(100円)
  • ※( )内は、団体入館料10名以上料金
    ※障がい者手帳をお持ちの方と介助者の方は無料となります
TEL03-6240-4311
URLhttps://www.postalmuseum.jp/

郵政博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

郵政博物館 郵政博物館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

昔はもっとのんびり仕事できたのかな

江戸時代の飛脚制度から近代郵便制度の誕生まで、資料を展示しながら解説した展覧会。全国どこにでも均一料金で郵便が届くようにしたのは、すごいことだったと改めて感じた。郵便創業から150年、そのアナログなコミュニケーションはもはや廃れつつあり、今や電子メールやチャットや動画までも誰もが世界中に一瞬で無料でやり取りできるようになった。便利になったが、同時に仕事や生活が格段にせわしくなっているように思う。日々膨大なメールに追われながら仕事をしていると、手紙のやり取りだけで何日もかかった時代がうらやましくもある。

5.0

シックな作りの会場でゆっくりと世界の切手を楽しめます

緊急事態宣言により休館していたため、訪問できないか心配でしたが6月から再開されています。

幕末から明治前期まで郵便の歴史を実際の資料や写真などでやさしく学ぶことができます。

そして圧巻なのが世界の切手です。世界各国の切手が整然と配置されています。変わった切手もおいてあり、マリリンモンローや熊のプーさんのかわいい切手を見ることができました。

ぜひ一度訪問してみてください。

3.0

世界中の切手がずらり

大手町にあった昔に行ったことがあります。
ソラマチに移転してからは初めて行きましたが、黒を基調にした展示室内は見やすくて綺麗になってました。

郵便の歴史、世界中の切手、企画展(郵便創業150記念企画展)の3つのコーナーに分かれています。
郵便屋さんの制服や郵便を運んだ馬車や鉄道車両の模型、おなじみの赤いポストなどなど、実際に使われたものがずらりと並んでます。制服はなかなか素敵でした。
郵便制度というと前島密が有名ですが、後藤新平や大久保利通もかかわっていたことを知り、目からウロコでした。
世界の切手は、たくさんありすぎて。。。。切手目当ての方は、時間がいくらあっても足りないと思います。

予約は不要でしたが、時短中でしたので、お気をつけください。

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明治初期の駅逓司と郵便役所

「郵便取扱の図」第一図 東京郵便局窓口ロビー

駅逓頭時代の前島密(36歳)

「横浜郵便局開業の図(報知新聞第557号)」(三代目歌川広重筆)

「左手美翫誉彫物(さてもみごとなだいのほりもの)」(豊原国周筆)より「郵便ノ使 音吉」

書状集め箱・都市用(実物)

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