3.0
師事した画家がよくわかる
サブタイトルに「戦争」が入っているので、宮本三郎の戦争画がみられるのかと期待していたけれど、いわゆるわかりやすい「戦争画」はなく、関連するもの、戦時下のものがみられるということだっただ。それでも、「はじまりから」というサブタイトル通り、安井曾太郎など、宮本が影響を受けた画風が、よくわかる絵が並んでいて、興味深く見た。
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2021年度の宮本三郎記念美術館では、洋画家・宮本三郎(1905-1974)の画業を、年間を通して2期に分けて紹介します。
第1部となる本展では、画家としての出発から初の渡欧期の作品、また従軍画家としての仕事や戦後にみつめた故郷の風景までを中心に紹介します。
会期 |
2021年4月1日(木)~2021年9月26日(日)
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会場 | 世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館 Google Map |
住所 | 東京都世田谷区奥沢5-38-13 |
時間 |
10:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
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休館日 |
月曜日 5月6日(木)、8月10日(火))、9月21日(火) ※ただし、5月3日(月・祝)、8月9日(月・振替休日)、9/20日(月・祝)は開館、 |
観覧料 | 一般 200円(160円) 大高生 150円(120円) 65歳以上、中小生 100円(80円) 障害者 100円(80円) ただし小・中・高・大学生の障害者は無料、介助者(当該障害者1名につき1名) は無料
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TEL | 03-5483-3836 |
URL | http://www.miyamotosaburo-annex.jp/ |
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サブタイトルに「戦争」が入っているので、宮本三郎の戦争画がみられるのかと期待していたけれど、いわゆるわかりやすい「戦争画」はなく、関連するもの、戦時下のものがみられるということだっただ。それでも、「はじまりから」というサブタイトル通り、安井曾太郎など、宮本が影響を受けた画風が、よくわかる絵が並んでいて、興味深く見た。
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