森に棲む服/forest closet
ひびのこづえ展

そごう美術館

  • 開催期間:2021年9月10日(金)~2021年10月10日(日)
  • クリップ数:26 件
  • 感想・評価:5 件
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-1
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-2
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-3
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-4
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-5
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-6
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-7
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-8
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-9
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-10
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-11
ROOTの衣装で踊るアオイヤマダ 2021年 photo©️上原勇
ROOTの衣装で踊るアオイヤマダ 2021年 photo©️上原勇
MAMMOTH  2020年 photo ©️出口敏行
「Piece to Peace」九州国立博物館 個展「太ンス宰府ク(ダンスザイフク)」2019年
「Piece to Peace」九州国立博物館 個展「太ンス宰府ク(ダンスザイフク)」2019年
スワンの服 2012年 Photo ©️角田航
人魚の服 2019年 Photo ©️角田航
「LIVE BONE」 目手足 2013年  Photo ©️上原勇
ROOT:根 2021年
ROOT:根 2021年
ROOT:根 2021年
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-1
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-1
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-1
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-1
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-1
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-1
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-1
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-1
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-1
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-1
森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展 そごう美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

そごう横浜店は衣・食・住にまつわる種々膨大な品々が並ぶ森。
その中にある美術館は6階の一番奥にある、さらに深い森。
そこには様々な生き物の服が並んでおり。
ときおり、服を着て動き踊る生き物たちに出会う。

ひびのこづえはコスチューム・アーティストとして、1988年に活動を開始します。以後30年以上第一線で、演劇やダンス、映画、テレビなど多くの分野で数々の作品を制作しています。なかでも、野田秀樹演出の舞台衣装やNHK Eテレ「にほんごであそぼ」の衣装、セットデザインはよく知られています。想像力をかきたてる奇想天外なかたちやわくわくするような色彩の衣装によって、こどもからおとなまで一瞬のうちにその魅力に引き込んでゆきます。

本展覧会では代表的な衣装や新作、不思議な衣装をまとったダンサーたちによるパフォーマンス、ワークショップなどによりひびのこづえの作品世界の全貌をお見せします。

【FEATURE|内覧会・記者発表会レポート】
誰もが童心に帰れる“森”へ「森に棲む服/forest closet ひびのこづえ展」

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年9月10日(金)~2021年10月10日(日)
会場 そごう美術館 Google Map
住所 神奈川県横浜市西区高島2-18-1 そごう横浜店 6階(横浜駅東口)
時間 10:00~20:00 (最終入場時間 19:30)
  • ※そごう横浜店の営業時間に準じます
    ※企画展の最終日など閉館時間が早まる場合があります
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 1,300円(1,100円)
大学・高校生 800円(600円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は前売料金および以下のカードを提示の方の料金です
    [ミレニアム/クラブ・オンカード、セブンカード・プラス、セブンカード]
    ※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは無料で入館できます
    ※前売券の販売につきましては、そごう美術館ホームページをご確認ください
TEL045-465-5515
URLhttps://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/21/hibino_kodue/

そごう美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

そごう美術館 そごう美術館

講演会・イベント情報EVENT INFORMATION

◆ 関連企画 ひびのこづえ コスチューム・パフォーマンス
※展示会場内で開催/日時など詳細は、
こちらをご確認ください。

piece to peace
ひびのこづえ×島地保武×酒井はな×川瀬浩介

海の泡から始まった生命は、時を経て異なるものへと変化する。余分な装飾を必要としない彼らの身体性と表現力に、あえて不自由さを与えるような衣装と音楽により、新たな世界が作り出される。

新作パフォーマンス  ROOT:根
ひびのこづえ×アオイヤマダ×小野龍一

ダンサーのアオイヤマダが1枚ずつ服を脱ぎ、脱皮を繰り返しながら踊ることで、違う生きものに変異していく。森に住む巨大なカエル、そのカエルから産み落とされた赤い身体から、耳が5つの頭、黒いイボイボの半身、ピンク色の丸でできた体毛、放射状に広がる腰、5つの尾を持つ尻、柄柄の肌が生まれていく。そして最後は人となり、身体から根が生え、森に土に還る。小野龍一の音楽と共に生命の流れに思いを巡らす作品。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

不思議なこづえワールドが魅力的

ブリキの自発団で衣装を担当されていた時からのファンです。なんとも言えないかわいらしさと不思議さが好きで、今回の展覧会は間近で沢山の衣装が見れて楽しかったです。フェイクピアの衣装は舞台を今年観たばかりなので、役者さんが着て演じていた姿が思い浮かびました。能登芸術祭は行きたかったけど、行けなかったので作品やビデオが観られて良かったです。

4.0

風に舞う衣装

Eテレ「にほんごであそぼ」でもおなじみの衣装(?)がいっぱい。
楽しくなるなぁ
一度着てみたいなぁ
ひびの夫妻の才能がコボレ落ちてる

5.0

旅をしたような

バルーンが入った不思議な動物の展示にはじまって、様々な衣装が。
立体的なダンスの衣装が作品ごとに吊るしてあってインスタレーションのような展示でした。
ダンスの動画がもっと大きな画面だと、吊るしてある衣装が動いた時どんな風に変化するのかがもっとわかりやすいのかなと思いました。
ひびのさんのコメントで試着して欲しかったけれどコロナ禍で実現しなかったとありましたが、コロナが収束したら今度は本当に着れたらしたら素敵だなと思います。

4.0

着る色彩とフォルムに魅了される

奇想天外、奇々怪々、衣装の範囲を遙かに超えている物もあり、フォルムと色彩があふれ出している。ワクワクドキドキが会場に充満している。
「どう着るんだ?」の疑問はビデオで確認できるが、パフォーマーの意識の延長を衣装が最大限に引き出す。
土日祝にパフォーマンスが予定さているようだった。見たかったな。
残念なのは、そごう美術館では狭すぎる。もっと広く天井の高い会場で見たかったな。

*撮影可

4.0

奇想天外な衣装にワクワク!

入口にフワフワ浮いたカエルや昆虫、魚がお出迎え。これも衣装。次々現れる奇想天外な作品の数々にウキウキしてきます。コロナが無ければ実際に着る体験も予定していたとか。残念!
一つ一つ丁寧に作られたヘンテコな衣装。それを着たダンサーが楽しそうに踊る様子は幾つも設置されたモニターで見ることが出来ます。土日は本物のパフォーマンスも見られるようです。
私は「茶道具幕」LIVEBONEの「骨」不思議の国のアリスの「女王ドレス」が好き。アイデアが素晴らしい!
会場出口近くでは端切れを使ったバッグを売っていました。アートショップも充実。可愛いタオルや袋物に惹かれます。映像以外は撮影可。

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
神奈川県で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

ROOTの衣装で踊るアオイヤマダ 2021年 photo©️上原勇

ROOTの衣装で踊るアオイヤマダ 2021年 photo©️上原勇

MAMMOTH  2020年 photo ©️出口敏行

「Piece to Peace」九州国立博物館 個展「太ンス宰府ク(ダンスザイフク)」2019年

「Piece to Peace」九州国立博物館 個展「太ンス宰府ク(ダンスザイフク)」2019年

スワンの服 2012年 Photo ©️角田航

人魚の服 2019年 Photo ©️角田航

「LIVE BONE」 目手足 2013年  Photo ©️上原勇

ROOT:根 2021年

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

ログインせずに「いいね(THANKS!)」する場合は こちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

CLOSE

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧
CLOSE