2.0
× ×
グッズ購入のため
SNS投稿の為の居座り写真撮り
この2種の人達は目的が明確なので、観賞の妨げに特にならず、気にするほどではなかったです。
平日夜に行きましたが、ガラガラでした。
作品は見たかった、アトムがあり満足!
ひよこ誰も買ってなくて面白かったです。
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国 313 の美術館・博物館と 729 の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
今や時代を象徴するアーティストとして、あらゆるアートジャンルの垣根を越えて活躍の場を広げるKAWS(カウズ)。グラフィティ、絵画、グラフィックデザイン、産業デザインはもちろん、ユニクロやアベイシングエイプなどの著名ファッションブランドやディオールをはじめとした有名ブランドデザイナーとのプロダクトコラボレーションを通じて若い世代を中心に幅広い人気を誇る一方、近年はファインアートの世界でも揺るぎない地位を確立しています。
目の箇所に×印を施したキャラクターを使用した色彩豊かな作品の数々はKAWSの代名詞となっています。
国内初の大型展覧会となる本展では、コマーシャルアートとファインアート双方の領域を網羅するKAWSの視覚的アプローチに迫り、彼が創作した約70点の絵画や彫像、プロダクトを通して、そのユニークな芸術制作の軌跡や美術史的意義をたどります。さらにKAWSが保有するプライベートコレクションの中から、自身が影響を受けたアーティストの作品も展示予定です。
◆ KAWS:Brian Donnelly ブライアン・ドネリー
1974年生まれアメリカ・ニュージャージー出身1990年代初めにグラフィティアーティストとして頭角を現し、その後93年から96年までニューヨークの美術学校「School of Visual Arts」で学ぶ。バス停の看板に広告を描いた作品などを通じて知名度を上げ、90年代のグラフィティアート界の一員となる。日本との関わりも強く、96年に東京を訪れ、東京のサブカルチャーに触れ、ストリートアートのプロジェクトにも携わる。日本では富士山の麓で「KAWS:HOLIDAY JAPAN」が2019年に実施され大きな話題となる。2021年前半にはブルックリン美術館での展覧会を予定している。
会期 | 2021年7月16日(金)~2021年10月11日(月) |
---|---|
会場 |
森アーツセンターギャラリー
![]() |
住所 | 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F |
時間 |
10:00~20:00
(最終入場時間 19:30)
|
休館日 | 8月5日(木) |
観覧料 | 平日 一般 2,500円 高校・大学生 2,000円 小・中学生 900円 土日 一般 2,800円 高校・大学生 2,300円 小・中学生 1,200円
|
TEL | 03-5777-8600 (ハローダイヤル) |
URL | http://www.kaws-tokyo-first.jp |
2.0
グッズ購入のため
SNS投稿の為の居座り写真撮り
この2種の人達は目的が明確なので、観賞の妨げに特にならず、気にするほどではなかったです。
平日夜に行きましたが、ガラガラでした。
作品は見たかった、アトムがあり満足!
ひよこ誰も買ってなくて面白かったです。
5.0
インパクトはあるけど…と思っていたKAWSの作品だけれど、いろいろなコラボを街中で見慣れてきたのもあり、興味を持って美術展へ。
ビビッドな色の組み合わせと、線を大胆に組み合わせた描写で、目に飛び込んでくる。だけれど、どこかダークでジーッと見ていたくなるような不思議な魅力がある。
ある作品エリアでは、アプリを使うと、何もない空間にあのキャラクターが現れるという仕掛けも面白くて、ぐるぐる回って写真を撮っていた。
遊び心もうれしい。
サーッと歩いて鑑賞すると見逃してしまう可能性もあるので、ぜひ無料の音声ガイドに従って、その展示エリアに到着したときには立ち止まって楽しみたい。
3.0
楽しく拝見しました。版画やマルチプル程度しか見てこなかったため、そこまで良い印象を持っていませんでしたが、楽しく、クオリティの高さに感服しながら拝見してきました。アートショップ(売店)は大行列で立ち寄り断念です。スマホがイヤホンガイド代わりになるようです。充電しておくと良いです。
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都港区で開催中の展覧会
KAWS SEEING, 2018 © KAWS, photograph by Jonty Wilde
KAWS ACCOMPLICE , 2010 © KAWS, photograph by Jonty Wilde
KAWS ISOLATION TOWER(MBF), 2015 © KAWS, photograph by Farzad Owrang
KAWS HK CHUM, 2002 © KAWS, Collection of Larry Warsh
KAWS NEW TURN, 2020 © KAWS, photograph by Farzad Owrang, Shanghai Powerlong Museum Collection
KAWS FIVE SUSPECTS, 2016 © KAWS, photograph by Todora Photography LLC, Collection of Larry Warsh
KAWS HE EATS ALONE, 2014 © KAWS, photograph by Brian Forrest courtesy Honor Fraser Gallery
KAWS HOLIDAY, 2019 © KAWS, photograph by @hirokingraphy courtesy AllRightsReserved
KAWS © Nils Mueller for Wertical