FACE展2021

SOMPO美術館

  • 開催期間:2021年2月13日(土)~2021年3月7日(日)
  • クリップ数:6 件
  • 感想・評価:2 件
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グランプリ 魏嘉(ウェイ ジャ)《sweet potato》2020年 パステル・スプレー・エアブラシ・キャンバス 130.3×162㎝
優秀賞 鈴木玲美《夜は静かに寝たい》2020年 油彩・キャンバス 162×162㎝
優秀賞 高見基秀《対岸で燃える家》2019年 油彩・パネル 130×194㎝
優秀賞 町田帆実《records》2020年 アクリル・クレパス・キャンバス 194×162㎝
読売新聞社賞 土井沙織《バイバイ フリードリヒ》2020年 ミクストメディア(寒冷紗、石膏、ペンキ、アクリル)160×146.1㎝
審査員特別賞 山本亜由夢《パライソ》2020年 油彩・アクリル・キャンバス 162×162㎝(堀元彰)
審査員特別賞 内田早紀《鱗粉のゆくえ》2020年 水彩・色鉛筆・パネル 60×90㎝
(山村仁志)
審査員特別賞 井上りか子《感触は、ゆで卵の黄身》2020年 油彩・パステル・キャンバス 196×167㎝
(椿玲子)
審査員特別賞 横山麻衣《Man-made Object》2020年 油彩・キャンバス 130.3×194㎝
(藪前知子)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

SOMPO美術財団の公益財団法人への移行を機に創設した本展は、今回で9回目を迎え、新進作家の動向を反映する公募コンクールとして定着しつつあります。

「年齢・所蔵を問わず、真に力がある作品」を公募したところ、全国各地から、幅広い年齢層の1,193名の新進作家たちからの応募がありました。三次の「入選審査」と三次の「賞審査」を経て、国際的に通用する可能性を秘めた入選作品83点(うち受賞作品9点)を決定しました。

新型コロナウイルス感染症の流行拡大で、創作活動は影響を受けましたが、今回の応募作品には、時代の感覚を捉えた、きらりと輝くものが数多くありました。油彩、アクリル、水彩、岩絵具、版画、ミクストメディアなど技法やモチーフは多岐にわたりますが、見る者の心に潤いと感動をもたらしてくれることは共通しています。

会期中、観覧者投票による「オーディエンス賞」の選出を行います。魂を揺さぶる1点を探し、楽しみながらご観覧ください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年2月13日(土)~2021年3月7日(日)
会場 SOMPO美術館 Google Map
住所 東京都新宿区西新宿1丁目26-1
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
※祝日・振替休日の場合は開館
観覧料 一般 700円
高校生以下 無料
  • ※中高生は学生証、生徒手帳を要提示
    ※身体障がい者手帳/療育手帳/精神障がい者保健福祉手帳を提示の本人とその介助者1名は無料
    ※被爆者健康手帳を提示の方は本人のみ無料
    ※1時間以内での鑑賞にご協力をお願いします
    ※団体券の販売はありません
TEL050-5541-8600 (ハローダイヤル:美術館利用案内)
URLhttps://www.sompo-museum.org/

SOMPO美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

SOMPO美術館 SOMPO美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

様々な作品を堪能できる

公募の作品が並ぶので、好きな作品あるかなって探すのが楽しかったです。
オーディエンス賞として投票もできるので、自分が気に入った絵が選ばれることを祈って一票を投じました。
実際に生でみると雰囲気が全然違って、感じ方も変わってくるので、ぜひ足を運んでほしい展覧会でした。

3.0

同じような抽象画が並んでいる展覧会

緊急事態宣言中ですが感染者が減ってきたので、意を決してFACE展2021を観に行きました。新たに建て替えられた名称も変更したSOMPO美術館は全体的にはフロアー面積が増えたのでしょうが、展示スペースが3~5階に分断されており、個人的には旧美術館の眺望の良い42階の展示室が懐かしいです。
展覧会自体の感想はやや辛口です。今年の審査員の傾向なのか、絵の具を塗りたぐったような抽象画が多く、私の感性には合いませんでした。特にグランプリを受賞した魏嘉(ウェイジャ)氏の《sweet potato》はどこが良いのかわからず首をかしげました。去年同様にグランプリ受賞作品無しでも良かったのにと感じました。
個人的には優秀賞を受賞した高見基秀氏の《対岸で燃える家》、原真吾氏の《デリバリさん》、岩澤誠一氏の《ふたりⅡ》、篠山勝雄氏の《源》等、何が描かれているのかハッキリ解る絵が好みです。
毎年FACE展は空いていますが、今年はコロナ禍もあって特に空いており、観客はまばらです。三密の危険が少ないので抽象画の好きな方にはお薦めかもしれません。

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出展作品・関連画像IMAGES

グランプリ 魏嘉(ウェイ ジャ)《sweet potato》2020年 パステル・スプレー・エアブラシ・キャンバス 130.3×162㎝

優秀賞 鈴木玲美《夜は静かに寝たい》2020年 油彩・キャンバス 162×162㎝

優秀賞 高見基秀《対岸で燃える家》2019年 油彩・パネル 130×194㎝

優秀賞 町田帆実《records》2020年 アクリル・クレパス・キャンバス 194×162㎝

読売新聞社賞 土井沙織《バイバイ フリードリヒ》2020年 ミクストメディア(寒冷紗、石膏、ペンキ、アクリル)160×146.1㎝

審査員特別賞 山本亜由夢《パライソ》2020年 油彩・アクリル・キャンバス 162×162㎝(堀元彰)

審査員特別賞 内田早紀《鱗粉のゆくえ》2020年 水彩・色鉛筆・パネル 60×90㎝
(山村仁志)

審査員特別賞 井上りか子《感触は、ゆで卵の黄身》2020年 油彩・パステル・キャンバス 196×167㎝
(椿玲子)

審査員特別賞 横山麻衣《Man-made Object》2020年 油彩・キャンバス 130.3×194㎝
(藪前知子)

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