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EXHIBITION

生誕140年記念
津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展

練馬区立美術館

  • 開催期間:2020年2月21日(金)〜2020年4月12日(日)
  • クリップ数:20 件
  • 感想・評価:1 件
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-1
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-2
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-3
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-4
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-5
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-6
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-7
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-8
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-9
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-10
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-1
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-2
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-3
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-4
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-5
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-6
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-7
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生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-9
生誕140年記念 津田青楓とあゆむ明治・大正・昭和展 練馬区立美術館-10

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

1880年(明治13)に京都市中京区に生まれた津田青楓(つだせいふう 1880~1978、本名・亀治郎)は、1896年(明治29)に生活の糧として図案制作をはじめたことから画家人生の第一歩を踏み出します。

歴史画家 谷口香嶠に師事し日本画を学び、関西美術院では浅井忠らにデッサンを学んで、1907年(明治40)に安井曾太郎とともに渡仏。アカデミー・ジュリアンで修行します。

帰国後の1914年(大正3)には二科会の創立メンバーになるなど洋画の世界で活躍し、後に洋画を離れ、文人画風ののびやかで滋味豊かな作品世界を展開していきました。 

青楓は文豪夏目漱石に愛され、彼に絵を教えた画家であり、漱石らの本の装幀も数多く手がけました。また、写生にもとづく創造的な図案の試みや、随筆や画論など多岐にわたる文筆活動、それに良寛研究とその成果ともいえる書作品など、幅広い交流と旺盛な制作活動で知られています。

しかし、さまざまな分野で足跡を残した青楓ですが、これまでまとまったかたちで作品やその生涯を紹介する回顧展は開催されていません。

青楓は、長生でもありました。青年時代には日露戦争に従軍し、203高地の激戦に居合わせ、その凄惨な体験を赤裸々に文芸雑誌『白樺』に発表しています。

昭和初頭には、二科展に社会思想を背景とした作品を発表し、物議をかもしました。自由を求めて時代に対峙しつづけた青楓の作品は、その時代を知るための歴史資料としての側面も持ち合わせているでしょう。

本展では、交友のあった夏目漱石と経済学者河上肇、それに私淑する良寛和尚と、青楓がもっとも影響を受けた3人を軸にしながら、作品や関連資料約250点を通して、明治・大正・昭和の時代を生きた画家津田青楓の生涯を振り返ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2020年2月21日(金)〜2020年4月12日(日)
  • ※会期中展示替えがあります
会場練馬区立美術館Google Map
住所 東京都練馬区貫井1-36-16
時間 10:00〜18:00(最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
※ただし、2月24日(月・休)は開館、翌25日(火)は休館
観覧料 一般 1,000円
高校・大学生および65~74歳 800円
中学生以下および75歳以上 無料(その他各種割引制度あり)
  • ※一般以外の方(無料・割引対象者)は年齢等の確認できるものを要提示
TEL03-3577-1821
URLhttps://www.neribun.or.jp/museum/

練馬区立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価REVIEWS

明治、大正、昭和をもう一度

5

新型コロナウイルスで
休館中の美術館が多い中、開館!
感謝!

3月14日15時頃行ってきた。

感染予防に良いとされる、
間隔(1メートル?)を充分確保できる人出だった。

さて、津田青楓。だれ?

1880~1978年 京都出身。
明治13年に生まれ、
大正、昭和と三つの時代に活躍したらしい。

展示会場、1階には前半生の作品。

琳派を参考にしたらしい、
美しく華やかな図案帳。
夏目漱石に絵を教えていたらしく、
青楓装幀の本も。
刺繍作品もある。

20歳代、日露戦争従軍、
国費でフランス留学もしている。

展示会場、2階は後半生。

国が管理した文展と対抗した、
二科会設立メンバーだった青楓、
自由に洋画を描く。展示は裸婦多め?

東京、愛知、京都と画塾も開き、
合わせて100人以上の塾生がいたらしい。

昭和の始め、作品「犠牲者」で、
小林多喜二の拷問死を描いて、留置される。
その時の新聞記事も展示されている。

二度と洋画は描かないと宣言。

その後は、
以前から描いていた、
南画や良寛の書の研究に、
よりいっそう力を注いだようだ。
明るい色彩で描かれた、
大きな南画作品を見て少しほっとした。

100歳近くまで生きた青楓、
最初にどの作品を見るかで、
かなり印象が変わりそう。

行ってから気がついた。
前期、後期(3月24日~)と展示替えあり。

BY シンディ

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