EXHIBITION

メアリー・カサット展

横浜美術館

  • 開催期間:2016年6月25日(土)〜2016年9月11日(日)
  • クリップ数:14 件
  • 感想・評価:10 件
メアリー・カサット展 横浜美術館-1
メアリー・カサット展 横浜美術館-2
メアリー・カサット展 横浜美術館-3
メアリー・カサット展 横浜美術館-4
メアリー・カサット展 横浜美術館-5
メアリー・カサット展 横浜美術館-6
メアリー・カサット展 横浜美術館-7
メアリー・カサット展 横浜美術館-8
メアリー・カサット展 横浜美術館-9
メアリー・カサット展 横浜美術館-10
《母の愛撫》1896年頃 油彩、カンヴァス 38.1×54.0cm フィラデルフィア美術館蔵
Courtesy of the Philadelphia Museum of Art, Bequest of Aaron E. Carpenter, 1970
《眠たい子どもを沐浴させる母親》1880年 油彩、カンヴァス 100.3×65.7cm、ロサンゼルス郡立美術館蔵
Digital Image © 2015 Museum Associates / LACMA. Licensed by Art Resource, NY
《桟敷席にて》1878年 油彩、カンヴァス 81.3×66.0cm ボストン美術館蔵
The Hayden Collection - Charles Henry Hayden Fund, 10.35. Photography © 2015 Museum of Fine Arts, Boston
《果実をとろうとする子ども》1893年 油彩、カンヴァス 100.3×65.4cm ヴァージニア美術館蔵
Virginia Museum of Fine Arts, Richmond, Gift of Ivor and Anne Massey, 75.18 Photo: Travis Fullerton
© Virginia Museum of Fine Arts
《バルコニーにて》1873年 油彩、カンヴァス 101.0×54.6cm フィラデルフィア美術館蔵
Courtesy of the Philadelphia Museum of Art, Gift of John G. Johnson for the W. P. Wilstach Collection, 1906
《浜辺で遊ぶ子どもたち》1884年 油彩、カンヴァス 97.4×74.2cm ワシントン・ナショナル・ギャラリー蔵
National Gallery of Art, Washington, Ailsa Mellon Bruce Collection, 1970.17.19
《沐浴する女性》1890-91年 ドライポイント、ソフトグランド・エッチング 36.7×26.8cm ブリンマー・カレッジ蔵 Courtesy of Bryn Mawr College
《夏の日》1894年 油彩、カンヴァス 100.6×81.3cm テラ・アメリカ美術基金蔵
Terra Foundation for American Art, Daniel J. Terra Collection, 1988.25
Photography © Terra Foundation for American Art, Chicago
《手紙》1890-91年 ドライポイント、アクアチント 34.6×22.5cm アメリカ議会図書館蔵
Image courtesy of the Prints & Photographs Division, Library of Congress
エドガー・ドガ《踊りの稽古場にて》1884年頃 パステル、紙(厚紙に貼付) 39.9×73.0cm ポーラ美術館蔵
メアリー・カサット展 横浜美術館-1
メアリー・カサット展 横浜美術館-1
メアリー・カサット展 横浜美術館-1
メアリー・カサット展 横浜美術館-1
メアリー・カサット展 横浜美術館-1
メアリー・カサット展 横浜美術館-1
メアリー・カサット展 横浜美術館-1
メアリー・カサット展 横浜美術館-1
メアリー・カサット展 横浜美術館-1
メアリー・カサット展 横浜美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

印象派を代表する米国人女性画家、メアリー・カサット(1844-1926)の回顧展を35年ぶりに日本で開催いたします。米国ペンシルヴェニア州ピッツバーグ郊外に生まれたカサットは、画家を志して21歳のときにパリに渡りました。

古典絵画の研究から出発し、新しい絵画表現を模索するなかでエドガー・ドガと出会い、印象派展に参加するようになります。そして、軽やかな筆づかいと明るい色彩で身近な女性たちの日常を描き、独自の画風を確立しました。特に温かい眼差しで捉えた母子の姿は多くの共感を呼び、「母子像の画家」と呼ばれるようになりました。女性の職業画家がまだ少なかった時代に、さまざまな困難を乗り越えて画家となる意志を貫いたカサットの生き方は、現代の我々にも勇気を与えてくれます。

本展では、カサットの油彩画やパステル画、版画の代表作に加え、エドガー・ドガ、ベルト・モリゾなど交流のあった画家たちの作品、画家が愛した日本の浮世絵版画や屏風絵なども併せて合計約100点を展観し、初期から晩年にいたる画業の全貌を紹介します。愛にあふれるカサット芸術の真髄をどうぞお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年6月25日(土)〜2016年9月11日(日)
会場横浜美術館Google Map
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
時間 10:00〜18:00
  • ※2016年9月2日(金)は20:30まで(入館は20:00まで)
休館日 木曜日 
※ただし2016年8月11日(木・祝)は開館
観覧料 一般 1,600円(1,400円)
大学・高校生 1,100円(900円)
中学生 600円(400円)
  • ※( )内は前売・団体料金
    ※小学生以下無料
    ※65歳以上は一般当日料金から100円引き(要証明書/美術館券売所でのみ対応)
    ※団体料金は有料20名以上(会場でのみ販売、要事前予約 TEL:045-221-0300)
    ※毎週土曜日は、高校生以下無料(要生徒手帳、学生証)
    ※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
    ※観覧当日に限り本展の観覧券で「横浜美術館コレクション展」も観覧可
    ※前売券は4月5日(火)から6月24日(金)まで販売
TEL03-5777-8600 (ハローダイヤル)
URLhttp://cassatt2016.jp/

横浜美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

横浜美術館 横浜美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

女性画家の挑戦

メアリー・スティーヴンソン・カサット(は、アメリカの画家・版画家、後に印象派の展覧会にも出品した。彼女は女性画家として、印象派の画家として活躍した。今でいうキャリアウーマンのように、仕事に生きた女性である。しかし彼女のモチーフは母と子を元にした物が多く、繊細で柔らかな印象を与える。また一方で、印象派への参加や、ジャポニズムへと強い関心など、新しい美術へと挑戦が強くみられる。繊細さと改革の絶妙なバランスが彼女の作品を際立たせている。

5.0

素敵でした!

カサットの絵は、今までに日本での美術展で観る機会が何度かあり、とても好きな画家の一人です。
今回、かわいい子供の表情や、それをみつめる母親の表情がとても素敵な絵など、
たくさんのカサット作品を観る事ができてよかったです。こんなにも母性あふれた作品が多いというのに、カサットに子供がいなかったという話は意外でしたが。
今回は版画作品も多くみられました。
カサットは、日本の浮世絵の影響をかなり受けていたようですね。
今回の展示では、版画の技法なども展示されていて、カサットが自分の表現したいものをいかに苦労して作りあげたのかということも知る事ができました。


3.0

メアリー・カサット展

細かく評価できるならば、3.5です。かなり良作が来日したのではないでしょうか。版画も技術的な上手さは感じませんが、味わいがあります。 振り返ってみると、○○美術館展などで、カサットを観ていたのだなと、気付かされました。

4.0

母のまなざし

母子像はやさしさにあふれていて子供のふっくらとした愛らしさもかわいらしいものでした
わが子ではなく姪を描いたとは意外でした
解説にもあったように手の表情がとても豊かで
克明に描かれていました
なかなか実力を認められなかったこの時代の女性画家たちの
力づよい先導者にもなっていたように感じます

館内にはほかの女性画家たちのコーナーもありとても充実した美術館でした

5.0

幸せな気持ちになれる展覧会

 メアリー・カサットの作品を初めて観たのは、たぶん2011年に東京・六本木の国立新美術館で開催された「ワシントンナショナルギャラリー展」でだったと思う。青い肘掛け椅子に女の子がくつろいでいる絵だ。このときはメアリー・カサットという画家の存在は知らなかった。でも、とても心象に残っている絵の一つであったことだけは覚えている。
 それからたくさんの展覧会に行くなかで、何度かカサットの作品をみる機会があった。「かわいい」絵が多く、いつも観ると幸せな気持ちになれる。
 今回35年ぶりの回顧展ということで、たくさんの作品を見ることができたとともに、カサットが生きた時代、女性が画家として活動していくことの困難なども知ることができ、有意義な展覧会であった。また、やはりとてもかわいい作品や親子の幸せな、何気ないふれあいを描いた作品が多く、観るだけで「幸せ」な気持ちになれる展覧会であった。

5.0

とても良かったです

夜間開館の特別な日に訪問した為、お客様少なし。
ドガとか、印象派の女性画家四人の絵も展示され、更に、影響を受けたという、日本の浮世絵、カサットが所蔵していた、喜多川相説なる北陸の画家の屏風まで展示されていまして、驚きました。
浮世絵の影響を受けたと言っても、ヨーロッパでは、浮世絵ブーム第2世代に当たるようで、歌麿なんかに影響されたようです。
当時としては、自立、独立心が旺盛な女性画家で、結婚しなかったのに、母子の絵を多く描いたのが興味深いです。

5.0

パステル画に驚き!

子供や女性をやさしいタッチで表現した作品が多く、混んでいる会場でも、いい気分で鑑賞できました。浮世絵に感銘を受けて制作した銅版画の数々も興味深かったのですが、一番すごいと思ったのは、パステル画です。ふっくらとした頬、愛らしい目が、パステルでこんなに表現できるとは、びっくりでした。

5.0

愛情を感じます。

子供がかわいい。
母性愛を感じるような絵で、なんだが幸せを感じるようで 見に行ってよかった。
ルノワールも幸せを感じるような画家だけど、メアリー・カサットも優しい気持ちになれる画家だとおもいました。

4.0

印象派にあって

技巧と個性をさりげなく感じさせる、四半世紀以上ぶりという回顧展。
特に、歌麿らに影響を受けたという多色刷りの銅版画は秀逸かつ新鮮でした。

4.0

愛に溢れた回顧展

招待券を頂き鑑賞して参りました。
裕福な家庭に育った事が良い意味で作品に表れていて、幸せな気分になりました。
油彩画ももちろんですが版画も素晴らしかったです。初来日の「桟敷席にて」がやはり出色の作品でした。

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《800文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《800文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
神奈川県で開催中の展覧会

こちらの機能は、会員登録(無料)後にご利用いただけます。

会員登録はこちらから
SIGN UP
ログインはこちらから
SIGN IN

※あなたの美術館鑑賞をアートアジェンダがサポートいたします。
詳しくはこちら

CLOSE


がマイページにクリップされました

CLOSE マイページクリップ一覧を見る


がお気に入りに登録されました

CLOSE マイページお気に入り一覧を見る


を訪問済みに移動しました

CLOSE マイページ訪問済みイベントを見る

name

参考になりました!をクリックしたユーザー 一覧

CLOSE