nendo × Suntory Museum of Art
information or inspiration?
左脳と右脳でたのしむ日本の美

サントリー美術館

  • 開催期間:2019年4月27日(土)~2019年6月2日(日)
  • クリップ数:15 件
  • 感想・評価:5 件
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赤楽茶碗 銘 熟柿 本阿弥光悦 江戸時代前期 17世紀前半 サントリー美術館
Photo: 岩崎寛
菊蒔絵煙草盆 江戸時代後期 19世紀 サントリー美術館
Photo: 岩崎寛
薩摩切子 藍色被船形鉢 江戸時代後期 19世紀中頃 サントリー美術館
Photo: 岩崎寛
藍色ちろり 江戸時代中期 18世紀 サントリー美術館
Photo: 岩崎寛
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

人は美しいものに出会ったとき、2種類の感動のしかたをすると仮定。

作品の背景や製作過程、作者の意図や想いを知ることで生まれる感動、そしてもうひとつは、ただただ理由もなく、心が揺さぶられる感動です。

本展は、佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoが提案する、左脳的なアプローチ、右脳的な感じ方の双方で、日本の美術をたのしんでみる展覧会です。

つまり、1つの展覧会のようで、2度たのしめる展覧会なのです。さて、あなたは理論派?それとも直感派?

開催概要EVENT DETAILS

会期 2019年4月27日(土)~2019年6月2日(日)
会場 サントリー美術館 Google Map
住所 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
  • ※4月28日(日)~5月2日(木・休)、
    5月5日(日・祝)は20時まで開館
    ※5月25日(土)は六本木アートナイトのため24時まで開館
    ※いずれも入館は閉館の30分前まで
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 1,300円(1,100円)
大学・高校生 1,000円(800円)
  • ※( )内は前売料金
    ※中学生以下無料
    ※障害者手帳をお持ちの方は、ご本人と介護の方1名様のみ無料
TEL03-3479-8600
URLhttps://www.suntory.co.jp/sma/

サントリー美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

サントリー美術館 サントリー美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

実験的展示

非常に面白かった。こんな実験的な展示をよく勇気を出してやってくれた!と感謝です。もっと会期が長かったら複数回行きたかったです。

2.0

微妙

コンセプトは良いと思うし、工夫されてるとは思ったけど何か体験としては微妙だった。nendoの人の企画ってことで楽しみにしてたんだけどなー。傘のヤツの待ち列で3人組男子に抜かれたからかもしれない。傘はよかったけどね。

黒コースから見たけど、白を見た後に振り返ると(え、黒のあのアプローチ微妙じゃない?)てのがいくつか。白コースは、説明パネルはnendoっぽい雰囲気で力作だと思うけど、何か歩きながら読むには細かすぎる気がするし、文字の大きさが揃いすぎてるせいか情報として全然入ってこなくて心折れたのであんまり読んでない。まぁ図録と同じデータを拡大してパネルにしてるんなら仕方ないかー確かにレイアウトはかっこいいよねーと思ったら、図録には載ってなくて、むしろパネルのまま全部載せろやイラスト付きで...!と思いました。
あと、黒のNo.20は待ち列が進まなすぎて諦めたけど、白見た上でもちょっと面白そうだったので残念。皆さん結構苦戦してたけど難しいのかな。


  • 0
  • BY 208

5.0

デートで行きたい

たいてい展示物が美しくあしらわれているサントリー美のポスターが、今回はモノトーンのタイポグラフィック。右脳左脳?ヤバくないのそれ? 
といささか懐疑的でしたが 。

サントリー美は 展示のレイアウトやライティングがいつもほんっとに素敵、ガラスに反射して見にくいなんてことはないし、作品の立体感や筆致にワクワクする。
その工夫の源泉をたっぷり見せてくれたような inspiration 展示を一周したあと、もう一度入場して さっき見た作品群を だれがいつどのようにして作成したかの詳細な説明とともに「博物館」スタイルの information 展示 で再度見る。 
という趣向。
素敵でした! 
inspiration 側は仄暗い中に 古の美がつぎつぎに展開するロマンチックさで、恋愛ほやほやのカップルには一押しです。
単身の私も もう一度行きたい!
撮影可能。

4.0

体感型の展覧会とでもいうのでしょうか。面白いです!

右脳派(感覚が先行)と、左脳派(知識が先行)という形で別々の楽しみ方ができるというところが面白く、六本木らしい展覧会だなと思いました。いままで、どちらかというと左脳型の展覧会が多めのサントリーさんでしたが、この対応の展覧会もとても面白かったです。普段はじっくりと文字も読むタイプだったので、知識先行派なのかとおもっていた自分が、実は感覚先行でみてるんだな、と実感したり、再発見できて楽しかったです。

1.0

つまらないです!

ハズレ回かと思っていましたが、何と大ハズレ展覧会でした!
自分は全く楽しめませんでした、ガッカリです!

2パターンのコースが用意されていて、Inspi黒コースから楽しむのが良いようです。
次いでまた3階から4階に戻りInfo白コースを楽しみます。
キャプションだらけで観客も展示を見ず列も滞り気味。
で全て見終わったのでフラフラと回ろうかと逆に進もうとしたら
監視員からバッティングしてしまうので逆戻りは禁止との注意。

黒コース白コースともに見終わったら再度エレベーターで4階に行かないといけないのです。
そのための再入場券も最初に手渡されます。
なんと面倒なことを!不便すぎます!

結局日本美術の新たな見方の提供とか言ってますが、
nendoのやり方を強制させられているだけでかなり不快にイライラを感じました。

サントリー美術館所蔵品のみで構成されているので写真撮影OKです。
絵画は少なくほとんどが工芸品で出品作にも偏りを感じます。
展示替えも無いので再訪は無いかな・・・

企画構想に数年かかったとかとの記事を読みましたが企画側の苦労とかは関係ないですよ。
結果物としての展覧会自体が全てだと思います。

お願いします・・・普通に作品を見せてください・・・

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出展作品・関連画像IMAGES

赤楽茶碗 銘 熟柿 本阿弥光悦 江戸時代前期 17世紀前半 サントリー美術館
Photo: 岩崎寛

菊蒔絵煙草盆 江戸時代後期 19世紀 サントリー美術館
Photo: 岩崎寛

薩摩切子 藍色被船形鉢 江戸時代後期 19世紀中頃 サントリー美術館
Photo: 岩崎寛

藍色ちろり 江戸時代中期 18世紀 サントリー美術館
Photo: 岩崎寛

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