4.0
マイケル・ケンナも併せて是非!
マイケル・ケンナと併せて鑑賞してきました。
建築のほうは軍艦島と九龍城が良かったです。
が、現在の東京都写真美術館では断然マイケル・ケンナでしょう。
彼の写真家業を俯瞰するようなザ・ベストな展覧会で大満足でした。
どれもこれも憎らしいほど素晴らしい。
特にナチ収容所が凄かった!
たくさんの方に観て頂きたい写真群です。
ナチと日本人裸婦を除いて写真撮影OKです。
午前中に行けば混むことはないと思います。
オススメです。
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現存する最も古い写真は1827年頃にジョセフ・ニセフォール・ニエプスによって撮影された、窓から見える「たてもの」の一角でした。
写真と建築の関係は写真の黎明期の時代から密接にかかわっています。
初期の写真技術では人や動物といった動くものは、撮影することが難しかったために、動かない建築は格好の被写体となったのです。
また19世紀末は都市開発が進み、街の変貌が著しい時期でした。過去の建築や出来たばかりの建築を記録するために、写真という新しい技術が盛んに使用されました。そして現在にいたるまで、多くの建築が撮影されています。
本展では東京都写真美術館のコレクションを中心として、さまざまな建築を捉えた写真を展示します。
写真が発明された頃からどのような建築が写されてきたのか、そして現代の写真家がどのように建築を捉えてきたのかを紹介します。
その中には、今ではすでに存在しないものや、実際に見ることが困難なものも少なくありません。写真家が建築を撮るときに感じた光を追体験していただけることでしょう。
会期 |
2018年11月10日(土)~2019年1月27日(日)
|
---|---|
会場 | 東京都写真美術館 Google Map |
住所 | 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 |
時間 |
10:00~18:00
(最終入場時間 17:30)
|
休館日 |
月曜日 12月25日(火)、1月15日(火) 年末年始 12月29日(土)~1月1日(火・祝) ※ただし、12月24日(月・振休)および1月14日(月・祝)は開館 |
観覧料 | 一般 600円(480円) 学生 500円(400円) 中高生・65歳以上 400円(320円)
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TEL | 03-3280-0099 |
URL | https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3108.html |
4.0
マイケル・ケンナと併せて鑑賞してきました。
建築のほうは軍艦島と九龍城が良かったです。
が、現在の東京都写真美術館では断然マイケル・ケンナでしょう。
彼の写真家業を俯瞰するようなザ・ベストな展覧会で大満足でした。
どれもこれも憎らしいほど素晴らしい。
特にナチ収容所が凄かった!
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