シリーズ展 仏教の思想と文化
-インドから日本へ-
特集展示:まんだらのほとけと神

龍谷大学 龍谷ミュージアム

  • 開催期間:2018年1月9日(火)~2018年3月31日(土)
  • クリップ数:3 件
  • 感想・評価:1 件
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両界曼荼羅(金剛界) 鎌倉時代 京都・三室戸寺蔵
木造 大日如来坐像 平安時代後期 京都・住心院蔵
太陽神像 マトゥラー 4~6世紀 龍谷大学 龍谷ミュージアム蔵
アルドクショー女神像 ガンダーラ 2~3世紀 龍谷大学 龍谷ミュージアム蔵
カールティケーヤ像 ガンダーラ 2~4世紀 龍谷大学 龍谷ミュージアム蔵
仏伝浮彫「梵天勧請」 スワート 1~2世紀
仏眼曼荼羅図 南北朝時代 滋賀・園城寺蔵
多武峰曼荼羅 桃山時代 龍谷大学 龍谷ミュージアム蔵
孔雀明王像 室町時代 京都・聖護院蔵
三部曼荼 円珍(814~91)筆 唐・大中9年(855) 京都・聖護院蔵
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

シリーズ展「仏教の思想と文化 ―インドから日本へ― 特集展示:マンダラのほとけと神」

インドで誕生した仏教が、大陸に広がり、日本に伝来し、社会に浸透するまでの歩みを「アジアの仏教」「日本の仏教」に分けて展示します。

シリーズ展では、インドで誕生した仏教が日本に至るまでの2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて通覧しています。その中で、今回は「マンダラ」を特集展示として取り上げます。

インドで生まれたマンダラ(曼荼羅)は、聖なる時空に複数のほとけや神を表した礼拝対象を指し、密教の儀礼で用いられました。

これが日本に伝わると、密教のマンダラにとどまらず、浄土曼荼羅や垂迹曼荼羅も含みこまれました。

今回の特集展示では、両界曼荼羅をはじめとする密教曼荼羅や、そこに表された個別のほとけ・神を表した石彫や仏画、広い意味での様々な「マンダラ」を展示いたします。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2018年1月9日(火)~2018年3月31日(土)
  • ※開催期間は下記の2つの期間となります
    2018年1月9日(火)〜2018年2月12日(月・祝)
    2018年3月3日(土)~2018年3月31日(土)
会場 龍谷大学 龍谷ミュージアム Google Map
住所 京都府京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
(月曜日が祝日の場合は翌日)
観覧料 一般 500円(400円)
シニア 400円(300円)
大学生 400円(300円)
高校生 300円(200円)
中学生以下 無料
  • ※シニアは65歳以上の方
    ※( )は20名以上の団体料金
TEL075-351-2500
URLhttps://museum.ryukoku.ac.jp/

龍谷大学 龍谷ミュージアムの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

仏教美術入門として手頃な展覧会だと思います。

展示は大きく2つに分けられています。
3階は日本以外のアジア、2階は日本の仏教の展示になっています。
2階は所蔵品の名品展のような感じですが、3階は非常に簡潔な仏教の誕生からアジアに流布するまでの流れを展示品を使って概観するような内容になっています。
釈迦をメインに取り上げ、その母である摩耶夫人の懐妊から釈迦の入滅までがいい意味で大雑把に紹介されています。
また、仏教における「如来」「菩薩」「天」(「明王」はわずか)の説明とその例の像が展示室の中央に並んでいました。
仏教入門として見ておいて損はない展覧会だと思います。

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出展作品・関連画像IMAGES

両界曼荼羅(金剛界) 鎌倉時代 京都・三室戸寺蔵

木造 大日如来坐像 平安時代後期 京都・住心院蔵

太陽神像 マトゥラー 4~6世紀 龍谷大学 龍谷ミュージアム蔵

アルドクショー女神像 ガンダーラ 2~3世紀 龍谷大学 龍谷ミュージアム蔵

カールティケーヤ像 ガンダーラ 2~4世紀 龍谷大学 龍谷ミュージアム蔵

仏伝浮彫「梵天勧請」 スワート 1~2世紀

仏眼曼荼羅図 南北朝時代 滋賀・園城寺蔵

多武峰曼荼羅 桃山時代 龍谷大学 龍谷ミュージアム蔵

孔雀明王像 室町時代 京都・聖護院蔵

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