5.0
大正時代に思いを馳せることができました。
最終の金曜日の昼頃に行きました。 写真撮影OKですが、空いていたので気にすることなくゆっくり鑑賞することができました。 楽譜の絵を見ていると、今も歌い継がれている曲がたくさんあり、とても親近感を覚えました。… Read More
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2024年に生誕140年と没後90年を迎えた竹久夢二。今や近代日本美術史上の巨匠としての評価はゆるぎないものとなり、各地で回顧展が開催されています。しかし大正・昭和期の少年少女や美術愛好家たち、青年芸術家たちにとっては、巨匠というよりももっと身近な、イラストレーターであり、デザイナーだったことでしょう。生前に発売された絵葉書や封筒、千代紙、風呂敷など多彩なグッズの数々がそのことを物語っています。創作版画家の川西英も夢二の絵と詩に魅了された一人で、彼が収集した膨大な版画コレクションの3分の1以上が夢二の版画・書籍・グッズなどで占められています。
この展覧会では、大正期のモダンな大衆文化時代のスターとして幅広い人々に親しまれた夢二の作品とともに、夢二に憧れた川西英や恩地孝四郎をはじめとする昭和期の画家・版画家たちが描き出した都市生活やモダンな景観、前衛と遊びの世界を紹介します。
| 会期 | 2026年3月28日(土)~2026年6月21日(日) |
|---|---|
| 会場 |
京都国立近代美術館
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| 住所 | 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町26-1 |
| 時間 |
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| 休館日 |
月曜日 ※ただし5月4日(月・祝)は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,800円(1,600円) 大学生 1,100円(900円)
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| TEL | 075-761-4111(代表) |
| URL | https://www.momak.go.jp/ |
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最終の金曜日の昼頃に行きました。 写真撮影OKですが、空いていたので気にすることなくゆっくり鑑賞することができました。 楽譜の絵を見ていると、今も歌い継がれている曲がたくさんあり、とても親近感を覚えました。… Read More
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以前、あべのハルカス美術館で夢二の油彩に触れたとき、竹久夢二は挿画などのデザインの仕事のほうが圧倒的に魅力的だと感じたのだが、今回もやはりそう思った。そしてそれは本展でまとめて紹介されている夢二コレクションを成した川西英にとってもそうだったのかもしれない。素朴でしなやかなタッチと色調ながら、古臭い感じではなく、まさに近代的なまなざしで感得できる憧憬のようなものが、夢二的な美質であり、モダンさなのだと思う。本展でとくに良かったのは夢二装丁の書籍の展示。図案やデザイン字体がどれをとってもお洒落で、これは集めておいてふとしたときの眺めていたくなる(ちなみに本展図録も可愛らしいデザインで素敵です)。イラストレーションはもちろん、夢二のデザイン力が光る展示だった。 一階エントランスで特設会場が設営されている「加守田章二とIM MEN」も見応えがあった。工芸とファッションの「融合」がまさに文字通り実践されていて、とても興味深かった。夢二展と同時鑑賞可能。いつもは外光で明るいくつろぎスペースが深い暗闇の展示空間に変貌していて驚いた。… Read More
5.0
大正浪漫と言われる、あの短い時代を象徴する画家「竹久夢二」。 この企画展、コレクターの「竹久夢二沼」・「竹久夢二しか勝たん」、 今でいう「推しが尊くて人生が楽しい!」みたいな、凄まじい推し活熱を感じました。 コレクションを通して、当時のライフスタイル、宵待ち草に代表されるような 抒情的で美しい日本語、この時代の情緒をそのまま視覚化したような作品達、 竹久夢二の多方面に渡るマルチな才能に本当に驚かされました。 (...私生活でのあれこれは、一旦どこかに置いておきましょう) 100年という時を経てもなお、時代を超えて愛される美と浪漫がそこにありました。 BGM: 小島 麻由美 甘い恋… Read More
タイトルに「竹久夢二」とあって、てっきり夢二の展覧会かと思いこんで出かけました。
京都国立近代美術館は、2011年に神戸出身の創作版画家であった川西英のコレクション、作品・資料・1100余点すべてを収蔵しています。本展覧会は、一世を…readmore
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竹久夢二さんの絵を、いつもは絵画としてみると、軽いタッチで少女漫画のようだと思っていました。しかし時代をリードしたイラストレーターとして見ると、おしゃれで色々な試みをしていて面白いと思いました。美人画では、顔の表情以上に手の動きが、恋心や悲しみなどを表しているところがいい。また、子どもを描いた絵がよかったと思います。今まで思っていた竹久夢二さんとは違う作品がみられてよかった。川西英さんが、膨大な量のポスターや雑誌の切り抜きなどコレクションしていたものを、展示していると知り、すごく竹久夢二さんの作品が好きだったのがわかりました。… Read More
5.0
指先まで神経が通っていた浮世絵の美人画に比べると夢二の絵は柔らかく自然なポージングに見える。なぜなのか考えたけどよくわからなかった。輪郭線が細いからか、それとも輪郭線の滑らかさからなのか。 川西英の版画は兵庫県立美術館コレクション展にも出ていたけど、今回けっこう好きになった。輪郭線がなく、単純な図形から成り立っている版画は切り絵のように見える。色合いも体に悪いお菓子みたいでかわいい。 作品が多い展覧会であるほど気に入った作品がグッズとして出ていると嬉しい。鑑賞していて気になった千代紙のマッチ棒柄がグッズ化されていた。キャンドル柄ドレスのスキャパレッリもびっくりすると思う。… Read More
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竹久夢二 《港屋絵草紙店》 1914年 京都国立近代美術館
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