EXHIBITION

MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事

国立新美術館

  • 開催期間:2016年3月16日(水)〜2016年6月13日(月)
  • クリップ数:10 件
  • 感想・評価:2 件
MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事 国立新美術館-1
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左:132 5. ISSEY MIYAKE《No. 1ドレス》《No.1 ジャケット》2010年 撮影:岩崎寛
右:132 5. ISSEY MIYAKE《No. 1ドレス》2010年 撮影:岩崎寛
左:ISSEY MIYAKE《フライング・ソーサー Spring/Summer 1994》1993年 撮影:宇土浩二
右:132 5. ISSEY MIYAKE《No. 10 スカート》2010年 撮影:宇土浩二
ISSEY MIYAKE《タトゥ Spring/Summer 1971》1970年 撮影:岩崎寛
ISSEY MIYAKE《麻のジャンプスーツ Spring/Summer 1976》1975年 撮影:岩崎寛
ISSEY MIYAKE《ウォーターフォール・ボディ Autumn/Winter 1984》1984年 撮影:岩崎寛
ISSEY MIYAKE《葉っぱプリーツ Spring/Summer 1990》1989年 撮影:岩崎寛
ISSEY MIYAKE《バス(馬尾毛) Autumn/Winter 1990》1990年 撮影:岩崎寛
ISSEY MIYAKE《コロンブ Spring/Summer 1991》1990年 撮影:岩崎寛
132 5. ISSEY MIYAKE《No. 1ドレス》2010年 撮影:岩崎寛
132 5. ISSEY MIYAKE《スクエア・ウール Vol. 4》2015年 撮影:岩崎寛
「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」メインヴィジュアル
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

(国立新美術館ホームページより)
2007年の開館以来、「さまざまな美術表現を紹介し、新たな視点を提起する美術館」を活動理念とする国立新美術館では、デザインは重要な展示テーマの一つと考えてきました。

このたびの展覧会「MIYAKE ISSEY展: 三宅一生の仕事」は、三宅氏が活動を開始した1970年から現在に至る約45年間の仕事を紹介する、これまでにない規模の展覧会となります。

三宅氏は常に次の時代を見据えながら、新しい服づくりの方法論と可能性を示しています。それは、1960年に日本で初めて開催された世界デザイン会議において、当時、多摩美術大学在学中であった三宅氏が、衣服デザインが含まれないことに疑問を持ち質問状を送ったことに始まります。既にそこには、衣服は時代と共に移ろう「ファッション」として存在するのではなく、より普遍的なレベルで私たちの生活と密接に結びついて生まれる「デザイン」であるという三宅氏の思想が見て取れます。以来、既成の枠にとらわれない自由な発想のもと、独自の素材づくりから始まり、「一枚の布」と身体との関係や、そこに生まれる「ゆとり」や「間(ま)」を追求しています。また、チームと共に粘り強いリサーチと実験を行い、革新性と着心地のよさを兼ね備えた衣服を生み出しています。

本展では、初期から最新プロジェクトまでの全仕事を通して、ものづくりに対する三宅氏の考え方やデザインアプローチを明らかにし、未来に向けた更なる創作の可能性を探ります。三宅氏の仕事の多様性や豊かさを示しつつ、細部をも丹念に紹介する本展は、今なお進化し続ける三宅氏の服づくりについて明らかにするものです。子どもから大人まで、誰もがつくることの楽しさに触れていただくとともに、本展が自由な発想を押し広げ、創造力を刺激する機会となれば幸いです。

◆ 三宅一生(みやけ・いっせい)
衣服デザイナー。1938年広島県生まれ。1970年三宅デザイン事務所設立。1973年よりパリコレクションに参加。「一枚の布」のコンセプトを基に伝統的な技と最先端の技術を応用しながら独自の服づくりを行う。2010年文化勲章受章。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年3月16日(水)〜2016年6月13日(月)
会場 国立新美術館 Google Map
住所 東京都港区六本木7-22-2
時間 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
  • ※会期中の毎週金曜日は20時まで(入場は19時30分まで)
休館日 火曜日 
ただし、5月3日(火・祝)は開館
観覧料 【当日】
1,300円(一般)
800円(大学生)

【前売/団体】
1,100円(一般)
500円(大学生)

※5月18日(水)は「国際博物館の日」につき入場無料。
※高校生、18歳未満の方(学生証または年齢のわかるものが必要)および障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料。
  • ※団体券は国立新美術館でのみ販売(団体料金の適用は20名以上)。
    ※前売券は2016年1月15日(金)から3月15日(火)まで販売(国立新美術館では3月14日(月)まで)。
    ※会期中に国立新美術館で開催中の他の企画展および公募展のチケット、またはサントリー美術館および森美術館(あとろ割対象)で開催中の展覧会チケット(半券可)を提示された方は、団体料金が適用されます。
    ※65歳以上の方(年齢がわかるものが必要)は、会期中に国立新美術館で開催中の公募展チケット(半券可)の提示で大学生団体料金が適用されます。
TEL03-5777-8600 (ハローダイヤル)
URLhttp://2016.miyakeissey.org/

国立新美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

<踊り心>あふれる衣服たち!

様々な形状の布地を立体的に繋ぎ合わせた従来の裁縫から離れ、1枚の布に徹底的にこだわり、そこから身体を包む衣服を創作する。そんな三宅氏の天才ぶりを、1970年代の初期作品から近作まで百点以上の作品を通じて一挙に目の当たりにできる得難い機会であり、オドロキと感動が詰まった展覧会でした。
圧巻は、三宅氏の代名詞ともいうべき一連の「プリーツ プリーズ」シリーズ。細かく不規則なプリーツ(ひだ)を施された衣服の数々を四方から眺めるうちに、同氏の斬新かつ柔らかな視点に改めて気づかされ、その<美>がじわりと心に沁み込んできました。
また、出口付近に展示されていた2010年代の近作は、日本の伝統的な「折り紙」に着想を得たとのことですが、そのユニークさ、美しさといったら!
ヒトの身体の動きと布の関係性を探究した末に紡ぎ出された衣服たちは、それ自体があたかも生き物のようで<踊り心>があふれ、私はとても幸せな気分に包まれながら会場を後にしたのでした。

4.0

摩訶不思議な展覧会

アート鑑賞が大好きで、毎週美術館に出かけていますが、ファッションには関心が無かったため、この種の展覧会には初めての参加です。
あまり期待せずに入場しましたが、会場に入った瞬間に、足が床に吸い込まれるような不思議な感覚に驚かされました。その理由はすぐわかりましたが、ネタバレになるので、ここでは書きません。実際に会場に行って自分の足で確認して下さい。とにかく浮遊感漂う中、細長い「ルームA」、「ルームB」でサイボーグ風の不思議なマネキンの纏う華麗な服飾を鑑賞した後、メイン会場の「ルームC」でやっと、足が地に着いた状態になりました。
会場のデザインは非常にユニークで興味を引かれましたが、ルームA及びBは吉岡徳仁氏が、ルームCは佐藤卓氏が空間デザインを手がけたとのことで、2人の有名なデザイナーの協力により多彩な楽しい展示空間が出現しています。
床の感触や展示空間ばかりに言及しましたが、肝心の三宅作品については、ファッション関係の語彙不足のためうまく表現できません。華麗、衝撃、不思議・・・こんな単語を並べてお茶を濁します。とにかく一枚の布を縫製しないで多様な服に仕上げる手法は不思議としか言いようがありません。「プリーツ」という単語を初めて知りましたが、それをどのように作るかの、織機による実演も長々と見入りました。
ファッションもアートだと教えてくれた不思議な楽しい展覧会でした。

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