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棟方のコトバを記す版画を中心に
6月から11月にかけて、駒場の日本民芸館に所縁のある棟方志功展を三回に分けて開催され、その第一回に行ってみました。
靴をぬいでスリッパにはきかえて、古い板張り床で歩を進める。この所作で、心のスイッチが民芸館モードに切り替わります。真正面の大階段、一段が大きく傾きもやや急なので、しっかりと踏みしめつつ二階に。
三部屋を使って、棟方の版画がしっとりと展示されています。他の部屋の工芸品展示と同じように、殊更な作品解説のキャプションもなく。こういう館全体のトータルデザインに棟方作品が融け込んでいて、実に素敵。




