2.0
山口晃さんのトークが観たかった。
会期中に山口晃さんのトークがあったとのこと。たいへん残念です。
何度も山種美術館に行っているため、なんとなく“以前、観たかも?”と思いながらの鑑賞となりました。
この展示は終わってしまいましたが、お近くの國學院大學の博物館とともに回ると良い感じです!
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激しい近代化の波が押しよせた明治時代、画家たちは新しい日本画のあり方を求めて模索していました。東京美術学校の岡倉天心による指導のもと、横山大観、下村観山、菱田春草らが古典研究を重視しながらも、時代にふさわしい画題や表現を追求していきました。天心によって1898(明治31)年に創設された在野の美術団体・日本美術院は、紆余曲折を経ながらも現在まで続き、小林古径、安田靫彦、奥村土牛、平山郁夫など、数々の著名な画家を輩出しています。
一方、1907(明治40)年、初の官営の美術展覧会として始まった文展は、日本画の近代化の上で重要な役割を担い、帝展、戦後の日展へと継承され、川合玉堂、東山魁夷、杉山寧、髙山辰雄など多くの画家が活躍する舞台となっています。
本展では、院展と日展の日本画家の作品を中心に、東京画壇の歴史に名を刻む主要な作品を一堂に展示いたします。
山種美術館の創立者で初代館長の山﨑種二は、戦前・戦後を通して同時代の画家たちを支援し、直接交流しながらそのコレクションを築いていきました。開館のきっかけは、大観の「世の中のためになることをやったらどうか」という言葉であり、また周年などの節目の年に、画家たちが種二の依頼で揮毫した作品がコレクションに加わるなど、50年の歩みの中には、画家たちとの交流の軌跡が残されています。美術の教科書に登場するような名品の数々と、山種美術館創立者・山﨑種二と画家とのエピソードを交えながら、近代から現代にいたる東京画壇の歩みが紹介されます。
| 会期 |
2017年2月16日(木)~2017年4月16日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
山種美術館
|
| 住所 | 東京都渋谷区広尾3-12-36 |
| 時間 |
10:00~17:00
|
| 休館日 |
月曜日 ※但し、3/20は開館、3/21は休館 |
| 観覧料 | 一般 1,200円(1,000円) 大高生 900円(800円) 中学生以下無料
|
| TEL | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
| URL | http://www.yamatane-museum.jp/exh/2017/nihonga.html |
2.0
会期中に山口晃さんのトークがあったとのこと。たいへん残念です。
何度も山種美術館に行っているため、なんとなく“以前、観たかも?”と思いながらの鑑賞となりました。
この展示は終わってしまいましたが、お近くの國學院大學の博物館とともに回ると良い感じです!
5.0
ポスターにもなっている大観の富士は有名ですが、同じ大観の「叭呵鳥」という小品に心魅かれました。イチジクに少し赤が入っただけで、墨と薄い緑の濃淡だけの絵なのですが、何とも言えない味わいがありました。魁夷の洛北四季図も素晴らしかったのですが、小林古径の「清姫」も悲しみと怒りと愛情が混ざった業のようなものを感じ、見入ってしまいました。一口に日本画といっても、大和絵風の華やかなものから、水墨画、油絵を学んだ方の洋風な絵など様々あって、見飽きることなく楽しめました。
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川合玉堂《早乙女》1945(昭和20)年 絹本・彩色 山種美術館
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松岡映丘《春光春衣》1917(大正6)年 絹本・彩色 山種美術館
小林古径《清姫》のうち「日高川」1930(昭和5)年 紙本・彩色 山種美術館
安田靫彦《出陣の舞》1970(昭和45)年 紙本・彩色 山種美術館
奥村土牛《鳴門》1959(昭和34)年 紙本・彩色 山種美術館
東山魁夷《年暮る》1968(昭和43)年 紙本・彩色 山種美術館