5.0
ミスディオールの世界を満喫
入口からディオールの世界観が満喫出来て、香りの部屋やドレスの展示など、どれも趣向を凝らされていて大満足でした。ピエールエルメとコラボしたカフェも良かったです。
美術館・展覧会情報サイト アートアジェンダ - 日本全国313の美術館・博物館と822の開催中&開催予定の展覧会をご紹介中!
「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」と名付けられたこの展覧会では、ディオールが受け継ぐ卓越したクチュール作品やオブジェ、アーカイブ コレクションが一堂に会する展示と共に、国際的に活躍するアーティスト達とのコラボレーションによって特別に創り出されたアート作品を紹介します。
フランス人 ビジュアル アーティスト、エヴァ・ジョスパンが手がけた、ミス ディオール パルファン限定エディションの舞台となる、一面に刺繍が施されたフローラル ガーデンのスペース。ミス ディオール フレグランスのルーツから、アートやファッションがミス ディオールと交差するその運命まで、来場者をイマーシブな世界へと誘います。
伝説的なミス ディオールのリボンに導かれながら、数々のオートクチュール ドレスにインスピレーションを与え、現在もアーティストたちの想像を掻き立てるフレグランスの歴史をたどるユニークなプロムナードをお楽しみください。
ルネ・グリュオーやマッツ・グスタフソンによるドローイングや水彩画と共に、井田幸昌やサビーヌ・マルセリス、荒神明香の作品、そしてディオールのアート コレクションへ加った日本人アーティスト 江上越によるペインティングも展示されます。多くのアーティストにインスピレーションを与え続けてきたミス ディオールの自由な精神を称え、新たな形で各々の魅力を放ちます。
会期 | 2024年6月16日(日)~2024年7月15日(月・祝) |
---|---|
会場 |
六本木ミュージアム
![]() |
住所 | 東京都港区六本木5丁目6−20 |
時間 |
10:00~20:00
(最終入場時間 19:00)
|
休館日 | 6月25日(火) |
観覧料 | 無料
|
URL | https://roppongimuseum.jp/ |
5.0
入口からディオールの世界観が満喫出来て、香りの部屋やドレスの展示など、どれも趣向を凝らされていて大満足でした。ピエールエルメとコラボしたカフェも良かったです。
3.0
事前情報がほとんどなかったので、どんなものかなぁと訪問。
ガッチリ作り込まれた会場に、歴代の香水コレクションと、
それを物語る写真やミニチュアのドレス…。
雰囲気はいいんですよー、とっても。
ただ、匂う。とにかく匂う。
ブランドをイメージした絵画や本物のドレスの展示もあったけど、
香りで苦しかったのでサクサク写真だけ撮りました。
無香料の自宅で、ゆっくり楽しみます(笑)
5.0
去年行われた有料のディオール展のほうが、すごかったが無料にしては良かったです。
去年の有料の小さくしたバージョンでした。
5.0
素晴らしすぎて鼻血でるくらいに大興奮した!
代表的なディオールの香水・ミスディオールを中心に、ディオールの世界を堪能できるから、物語の世界に迷い込んだような恍惚に呑まれて、まだポワポワしている。
いくつかに区切られた部屋はそれぞれコンセプトがあり、そこでMISS DIORとDiorの歴史を知る。どこにいてもかすかに香る香水。魅せ方も上手いので、夢の世界に思わず「うわ~!」と感嘆の声を上げてしまう。
これが無料というのも驚き。ぜひいろんな人に行ってほしい展覧会だった。
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿は、
こちらから。ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都港区で開催中の展覧会
1949年 ミス ディオール ドレス ©LAZIZ HAMANI