誕生40周年企画展 「猫のダヤン40th タシルの街へようこそ!」
郵政博物館|東京都
開催期間: ~
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子どもと行くタシルの街
1歳の子どもと初めて郵政博物館に行きました。
誕生40周年企画展 「猫のダヤン40th タシルの街へようこそ!」はまさにそこにダヤンの世界が広がっていました。
ゲートやフォーンの森が立体的に作られていて、実際に入り込めます。ダヤンたちがちょうど子どもと同じぐらいの大きさでした。子どもはお友達のようにダヤンと並んでました。
また、扉をとんとんとんとノックすると、声が返ってくる仕掛けがありました。子どもがとんとんとんとノックした後に、少し怖い声が返ってくるときは急いで親の側にくっついてきたのが面白かったです。
謎解きはまだできる年齢ではありませんが、もう少し大きな幼稚園生ぐらいの子たちが参加して一生懸命探しており楽しそうでした。
後半の原画は色鮮やかで可愛らしく、わくわくしました。
お菓子がたくさん出てくる作品は美味しそうで、ダヤンの世界でお茶会をしたくなります。
また、旅先でのスケッチ等に旅行したくなりました。特にメキシコの派手な色合いやボルネオの自然に魅かれます。
日本の各都道府県の名物を盛り込んだ作品は、このモチーフはどこの県のものだろうと見ていて楽しかったです。
郵政博物館の入り口入ってすぐの部屋には、大きなダヤンのぬいぐるみが椅子に腰かけており一緒に写真をとれます。子どもより大きなダヤンでした。
絵本もあり、その場で手に取ることもできます。
郵政博物館の常設展示も興味深かったです。
昔の郵便配達車は子どもも喜んで指差してました。
また、デジタル技術を利用したゲームがあり、小学生ぐらいからご高齢の方まで楽しそうにやっていました。
世界・日本の切手も収蔵されており、キャラクターの切手を見つけては子どもに見せるのが楽しかったです。