特別展「生誕140年記念 石崎光瑤」

京都文化博物館

  • 開催期間:2024年9月14日(土)~2024年11月10日(日)
  • クリップ数:21 件
特別展「生誕140年記念 石崎光瑤」 京都文化博物館-1
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石崎光瑤《白孔雀》(左隻) 1922年 大阪中之島美術館蔵
石崎光瑤《白孔雀》(右隻) 1922年 大阪中之島美術館蔵
石崎光瑤《燦雨》(左隻) 1919年 南砺市立福光美術館蔵
石崎光瑤《燦雨》(右隻) 1919年 南砺市立福光美術館蔵
金剛峯寺奥殿〈雪嶺の間〉※襖絵は石崎光瑤《雪嶺》1935年
石崎光瑤《虫類写生》(部分)1896~1903年 京都市立芸術大学芸術資料館蔵
石崎光瑤《筧》(左隻) 1914年南砺市立福光美術館蔵
石崎光瑤《筧》(右隻) 1914年 南砺市立福光美術館蔵
石崎光瑤《熱国妍春》1918年 京都国立近代美術館蔵
金剛峯寺奥殿〈虹雉の間〉※襖絵は石崎光瑤《虹雉》1934年
石崎光瑤金剛峯寺奥殿襖絵《雪嶺》1935年 金剛峯寺蔵
石崎光瑤《鶏之図(若冲の模写)》1926年 富山市郷土博物館蔵
石崎光瑤《霜月》1938年 東京藝術大学蔵
石崎光瑤《襲》1942年 個人蔵
石崎光瑤《聚芳》1944年 南砺市立福光美術館蔵
石崎光瑤撮影「劔岳の絶巓」原板:剣岳初登頂の記念写真(石崎光瑤撮影)/杉本誠収集作品 安曇野市蔵
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

石崎光瑤(いしざきこうよう 1884〜1947)は、明治後期から昭和前期にかけて京都を中心に活躍し、鮮やかな色彩で独自性に富んだ華麗な花鳥画を数多く残した日本画家です。

富山県に生まれた光瑤は、石川県金沢に滞在した江戸琳派の絵師、山本光一に師事、その後19歳で京都に出て、日本画の大家である竹内栖鳳に入門しました。1916年から翌年にかけてインドを旅し、帰国後、その成果として熱帯風景の花鳥画である《熱国妍春》(京都国立近代美術館蔵)、《燦雨》(南砺市立福光美術館蔵)を描いて文展・帝展で特選を重ね、注目を集めました。1922年の《白孔雀》(大阪中之島美術館蔵)もそうした時期の傑作です。その後、ヨーロッパにも外遊、1933年には再びインドを旅します。

光瑤は、早くから伊藤若冲に関心を持ち、1925年には若冲の代表作を発見、雑誌に紹介しました。また、若冲のみならず京狩野など広く古画を学習し、制作にも活かしました。

本展では、生誕140年の節目に、光瑤の故郷・南砺市立福光美術館(富山県)のコレクションを中心に、初期から晩年までの代表作を一挙公開し、光瑤の画業の全貌を紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年9月14日(土)~2024年11月10日(日)
会場 京都文化博物館 Google Map
展示室4・3階展示室
住所 京都府京都市中京区三条高倉
時間
  • 10:00~18:00(金曜は10:00〜19:30)
    ※入場は閉室の30分前まで
休館日 月曜日 
祝日の場合は開館、翌日休館
観覧料 一般 1,800円(1,600円)
大高生 1,200円(1,000円)
中小生 600円(400円)
  • ※( )内は前売および20名以上の団体料金
    ※未就学児は無料(ただし、要保護者同伴)
    ※学生料金で入場の際には学生証を要提示
    ※障がい者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料
    ※上記料金で2階総合展示と3階フィルムシアターも観覧できます(ただし催事により有料の場合があります)
    ※前売券は2024年7月13日(土)〜9月13日(金)までの期間限定販売(会期中は当日券のみ)
TEL075-222-0888(代表)
URLhttps://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/20240914-1110/

京都文化博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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石崎光瑤《白孔雀》(左隻) 1922年 大阪中之島美術館蔵

石崎光瑤《白孔雀》(右隻) 1922年 大阪中之島美術館蔵

石崎光瑤《燦雨》(左隻) 1919年 南砺市立福光美術館蔵

石崎光瑤《燦雨》(右隻) 1919年 南砺市立福光美術館蔵

金剛峯寺奥殿〈雪嶺の間〉※襖絵は石崎光瑤《雪嶺》1935年

石崎光瑤《虫類写生》(部分)1896~1903年 京都市立芸術大学芸術資料館蔵

石崎光瑤《筧》(左隻) 1914年南砺市立福光美術館蔵

石崎光瑤《筧》(右隻) 1914年 南砺市立福光美術館蔵

石崎光瑤《熱国妍春》1918年 京都国立近代美術館蔵

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