ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]

  • 開催期間:2023年6月24日(土)~2024年1月14日(日)
  • クリップ数:13 件
  • 感想・評価:1 件
ICC アニュアル 2023 ものごとのかたち NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]-1
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時里充《ハンドメイドムーブメント season1 大体の事柄は布に覆われてしまっている》2022年
evala+鈴木昭男《大きな耳をもったキツネ》2013-14年
Natura Machina(筧康明、ミカエル・マンション、クアンジュ・ウ)《Soundform No.2》2022年
菅野歩美《未踏のツアー》2022年
小光《Five Years Old Memories》2023年
津田道子《東京仕草》2021年
「Back TOKYO Forth」展示風景(東京国際クルーズターミナル、2021)
Photo: ARAI Akira (Nacása & Partners Inc.)
伊阪柊《Reconnaissance “Tephra”》2022年(参考図版)
「CONNECTING ARTIFACTS つながるかたち展 01」展示風景(2021、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館) Photo: Choku KIMURA
デザイン:寺井恵司
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

「ICCアニュアル」は、2006年度から2021年度まで開催した「オープン・スペース」展を、その役割やコンセプトを継承しながら、2022年度より、長期展示としてリニューアルした展覧会です。

現在、仮想世界は拡張された現実世界として、私たちの現実の一部となり、ヴァーチュアルなものもまた現実世界における実在とみなされるようになっています。

メタヴァースやミラーワールドといった現実世界の拡張された場としての仮想世界が、現実世界と連続した新しいリアリティを持ちはじめ、そこでは、リアル(現実)とヴァーチュアル(仮想)という二項ではなく、フィジカル(物理空間)かデータ(情報空間)かの違いととらえられています。

私たちをとりまく見えないものごとの数々にかたちを与えることは、これまでもアートの領域で大きなテーマとなってきました。データの視覚化や解析の方法によって、得られる結果が変わっていくように、さまざまな不可視の事象にかたちを与えるのかによって、さまざまな表現の可能性が広がっています。

今年度のICCアニュアルでは、拡張された現実世界としての仮想世界が、私たちの生活環境として浸透しつつある現在、物事や出来事のかたちはどのように変化するのか、私たちの記憶、ふるまいはどのように表されうるのかを、さまざまな異なるテーマの作品から考察します。

◆ 出品作家
伊阪柊、evala、菅野歩美、小光、津田道子、東京大学 舘知宏研究室 × 野老朝雄 × [    ]、時里充、Natura Machina(筧康明+ミカエル・マンション+クアンジュ・ウ)、ほか

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年6月24日(土)~2024年1月14日(日)
会場 NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] Google Map
住所 東京都新宿区西新宿東京オペラシティ 4階
時間 11:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌日)
保守点検日 8月6日
年末年始 12月28日~2024年1月4日
観覧料 一般 500円(400円)
大学生 400円(300円)
高校生以下無料
ICC年間パスポート 1,000円
  • ※入場は事前予約をされた方が優先となります
    ※休館日以外においても開館時間の変更および臨時休館の可能性があります
    ※( )内は15名以上の団体料金
    ※障害者手帳をお持ちの方および付添1名、65歳以上の方と高校生以下、ICC年間パスポートをお持ちの方は無料
TELフリーダイヤル 0120-144199
URLhttps://www.ntticc.or.jp/ja/

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

3.0

自分でも作りたくなって困る…

展示メインのインスタレーションは苦手なので、「つながるかたち展」の部分のみ鑑賞。1枚の紙から立体のウサギを作ったり、ファスナーをつないでテトラ型を作ったり、パズル好きならいつまでも見ていられる造形物ばかりです。
単純な図形をつなげた作品は、見ていると自分でも作れるかもと思ってしまうのが難点です。過去にも折り紙やら厚紙やらを買っては無駄にしているので、今回は自重しますよ。

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Photo: ARAI Akira (Nacása & Partners Inc.)

伊阪柊《Reconnaissance “Tephra”》2022年(参考図版)

「CONNECTING ARTIFACTS つながるかたち展 01」展示風景(2021、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館) Photo: Choku KIMURA

デザイン:寺井恵司

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