3.0
作品は多数ではなかった
作品数は多くはなかったですが、幅広い分野で割と浅めに展示という形でした。
建物は凝ったつくりですし、立地から姫路城との面白い写真も撮れます。桜のシーズンに行ったので、一日楽しく過ごせてよかった。
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姫路市立美術館は昭和58年(1983)4月に開館し、令和5年(2023)に開館40周年を迎えます。「郷土ゆかりの美術家の優れた作品及び郷土の歴史・風物等に関する美術作品」「日本の近現代美術」「ベルギーなど海外の近現代美術」という3つの方針に基づく調査研究の集積から成るコレクションは、現在、所蔵作家311人を数えます。
姫路ゆかりの美術工芸から同時代の美の動向を表すデザインや現代美術まで、近現代美術を中心に幅広いジャンルを網羅するコレクションは、それぞれの時代を生きた人々の尊厳の表れであり、今を生きる私たちに託された遺産です。
革新性によってジャンルを横断して20世紀美術に影響を与えたバレエ音楽「春の祭典」に激動の時代を生きるヒントを求め、「伝統」「革新」「郷愁」「リズム」の4章構成で、全所蔵作家311人の作品を展観します。
会期 |
2023年4月22日(土)~2023年6月18日(日)
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会場 | 姫路市立美術館 Google Map |
住所 | 兵庫県姫路市本町68-25 |
時間 |
10:00~17:00
(最終入場時間 16:30)
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休館日 | 月曜日 |
観覧料 | 一般 700円(500円) 大高 400円(200円) 中小 200円(100円)
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TEL | 079-222-2288 |
URL | https://www.city.himeji.lg.jp/art/ |
3.0
作品数は多くはなかったですが、幅広い分野で割と浅めに展示という形でした。
建物は凝ったつくりですし、立地から姫路城との面白い写真も撮れます。桜のシーズンに行ったので、一日楽しく過ごせてよかった。
5.0
姫路市立美術館が所蔵する全作家の作品を紹介するという、前代未聞の展覧会。
ジャンルが多彩で、ただただ驚くばかり。
この春の時期の開催だけあって、展示品はどれも鮮やかで華やか。
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