マリー・ローランサンとモード

名古屋市美術館

  • 開催期間:2023年6月24日(土)~2023年9月3日(日)
  • クリップ数:7 件
  • 感想・評価:3 件
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マリー・ローランサン《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》1922 年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館
© Musée Marie Laurencin
セシル・ビートン《お気に入りのドレスでポーズをとるローランサン》1928年頃 マリー・ローランサン美術館
© Musée Marie Laurencin
マリー・ローランサン《わたしの肖像》1924 年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館
© Musée Marie Laurencin
マリー・ローランサン《ヴァランティーヌ・テシエの肖像》1933 年 油彩/キャンヴァス ポーラ美術館
マリー・ローランサン《牝鹿と二人の女》1923 年 油彩/キャンヴァス ひろしま美術館
マリー・ローランサン《鳩と花》1935 年頃 油彩/キャンヴァス(タペストリーの下絵)マリー・ローランサン美術館
© Musée Marie Laurencin
ガブリエル・シャネル《帽子》1910 年代 神戸ファッション美術館
ガブリエル・シャネル《デイ・ドレス》1927 年頃 神戸ファッション美術館
ポール・ポワレ《カフタン・コート「イスファハン」》1908 年 島根県立石見美術館
ジャンヌ・ランバン《ドレス》1936 年 島根県立石見美術館
マリー・ローランサン《ばらの女》1930 年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館
© Musée Marie Laurencin
マリー・ローランサン《 羽根飾りの帽子の女、あるいはティリア、あるいはタニア》1924 年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館
© Musée Marie Laurencin
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

マリー・ローランサンを再発見する
―1920 年代パリ、アートとファッションの交差

ふたつの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。それは様々な才能がジャンルを超えて交錯し、類まれな果実を生み出した、奇跡のような空間でした。

ともに1883年に生まれたマリー・ローランサンとココ・シャネルの二人は、その自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在です。パステルカラーの優美な女性像で人気を博したローランサンと、男性服の素材やスポーツウェアを女性服に取り入れたシャネル。

本展では二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、ジャンヌ・ランバンなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、美術とファッションがそれぞれの境界を越えてダイナミックに展開していく様子を辿ります。

オランジュリー美術館やポンピドゥー・センター、マリー・ローランサン美術館など国内外のコレクションから、約90点の出品作品で紹介します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年6月24日(土)~2023年9月3日(日)
会場 名古屋市美術館 Google Map
住所 愛知県名古屋市中区栄2-17-25 (芸術と科学の杜・白川公園内)
時間 9:30~17:00
  • 8月11日を除く金曜日は20:00まで
    (いずれも入場は閉館の30分前まで)
休館日 月曜日、7月18日(火)
※ただし、7月17日、8月14日は開館
観覧料 一般 1,800円(1,600円)
高大生 1,000円(800円)
中学生以下 無料
  • ※( )内は、前売・団体料金
TEL052-212-0001
URLhttps://www.ctv.co.jp/marie-laurencin-nagoya/

名古屋市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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巡回展TRAVELING EXHIBITION

マリー・ローランサンとモード 巡回情報
※巡回先は、全情報が載っていない場合もございます。最新の巡回先一覧は、展覧会公式サイトなどでご確認いただけますよう、お願いいたします。
また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

スタイルの創作と継承

2つの世界大戦の狭間、ローランサンが芸術界で幅広い交流を持ちながらも、独自のスタイルを作り上げたことがよく分かった。ただそのスタイルを受け継ぐ者はいなかった……と思いきや、ファッションの大物がちゃんと継承していた、という流れに感銘を受けた。展示室の壁に青い布を貼って、アールデコの雰囲気を出してあったのも良かった。

5.0

夢見る女性たち

夢見る少女・女性達の世界を堪能しました。
同じ時代に生きたココシャネルとお互い刺激し合いそれぞれの世界を広げていったことが今回恥ずかしながら初めて知りました。

2人とも新しい女性として、斬新な試みで一時代を築いていった事がファッション(マリーの場合は絵画の中の女性のファッション)を通して窺い知ることができ、充実した鑑賞タイムとなりました。

多くの女性の方に鑑賞していただきたいです。

5.0

二人の女性

優しく柔らかな色づかいのマリー・ローランサン、対照的にも映るガブリエル(ココ)・シャネル。その二人の女性が生き抜いた時代の移り変わりが、絵の表情にも服のデザインにも表現された展示で、とても興味深く拝見させていただきました。

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出展作品・関連画像IMAGES

マリー・ローランサン《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》1922 年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館
© Musée Marie Laurencin

セシル・ビートン《お気に入りのドレスでポーズをとるローランサン》1928年頃 マリー・ローランサン美術館
© Musée Marie Laurencin

マリー・ローランサン《わたしの肖像》1924 年 油彩/キャンヴァス マリー・ローランサン美術館
© Musée Marie Laurencin

マリー・ローランサン《ヴァランティーヌ・テシエの肖像》1933 年 油彩/キャンヴァス ポーラ美術館

マリー・ローランサン《牝鹿と二人の女》1923 年 油彩/キャンヴァス ひろしま美術館

マリー・ローランサン《鳩と花》1935 年頃 油彩/キャンヴァス(タペストリーの下絵)マリー・ローランサン美術館
© Musée Marie Laurencin

ガブリエル・シャネル《帽子》1910 年代 神戸ファッション美術館

ガブリエル・シャネル《デイ・ドレス》1927 年頃 神戸ファッション美術館

ポール・ポワレ《カフタン・コート「イスファハン」》1908 年 島根県立石見美術館

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