青空は、太陽の反対側にある
原美術館/原六郎コレクション

原美術館 ARC

  • 開催期間:2023年3月24日(金)〜2024年1月8日(月)
  • クリップ数:4 件
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奈良美智『Eve of Destruction』2006年 カンヴァスにアクリル絵具 117.0x91.0cm ©Yoshitomo Nara
『青磁下蕪花瓶』南宋時代 磁器 ※第1期 前期展示(2023年3月24日から4月26日)
ギルバート&ジョージ『成熟』1986年 写真 241.3 x 151.1cm © Gilbert & George
ジャン=ピエール レイノー『十字架』1972年 木と鉄にペイント 144.5 x 127.0 x 50.0cm © ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2022 G3063
横尾忠則『戦後』1985年 セラミックにシルクスクリーン 240.0 x 240.0cm © Tadanori Yokoo
やなぎみわ『My Grandmothers: AI』2003年 ライトジェットプリント 180.0x240.0cm ©Miwa Yanagi
篠原有司男『シマウマとライオンのイチゴ合戦』1992年 カンヴァスにアクリル絵具 210.0 x 360.0cm © Ushio Shinohara
撮影:木暮伸也
蜷川実花『PLANT A TREE』2011年 Cプリント 48.5 x 72.8cm ©mika ninagawa
狩野派『花鳥図屏風』(右隻)桃山~江戸時代 紙本墨画 六曲一隻 163.3 x 383.4cm(三井寺旧日光院客殿障壁画) ※第1期 前期展示(2023年3月24日から6月中旬)
『青磁水注花入』年代不詳 磁器 撮影:木暮伸也 ※第1期 前期展示(2023年3月24日から6月中旬)
『紫陽花蒔絵重箱』江戸時代 五段重箱 26.5 x 28.5 x 39.8cm ※第1期 後期展示(2023年6月中旬から9月3日)
司馬江漢『冨嶽図』江戸時代 絹本著色 142.2 x 81.1cm ※第2期展示予定
横山大観『海辺曙色図』明治時代 絹本著色 127.2 x 40.8cm ※第2期展示予定
本阿弥光悦『蝶下絵和歌巻(古今和歌集春歌上)』(部分)江戸時代紙本金銀泥絵墨書 一巻 33.2 x 372.2cm
奈良美智『My Drawing Room』2004/2021年 312.0 x 200.5 x 448.0cm ©Yoshitomo Nara 撮影:木暮伸也
鈴木康広『日本列島のベンチ』 2014/2021年 ミクストメディア ©Yasuhiro Suzuki 撮影:木暮伸也
森村泰昌『輪舞(双子)』1994/2021年 ミクストメディア ©Yasumasa Morimura 撮影:木暮伸也
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

雲ひとつない晴れた日に原美術館ARCを訪れて最初に目にするもの――それは大きな青空です。青空と山々の深緑や紅葉、そして青空と端正な黒色の磯崎新建築とのコントラストは、恐らくここでしか見ることのできない感動の光景。しかしよく見ると、青空の青さにはわずかに濃淡があります。輝く太陽の周りは少し白っぽく、太陽から離れるにつれ青さが増してゆく。思い描く理想の青い空は太陽の反対側にあります。

本展では、「青空は、太陽の反対側にある」をキーフレーズに、自身の理想を求めて当時の美術的・社会的動向に背を向けた荒川修作や久保田成子、ギルバート&ジョージやヨーゼフ ボイスなど、国内外の作家の表現を展観します。

まず、現代美術ギャラリーA、B、Cでは、常識や慣習、既存の価値観に抗うことで、または視点を変えることで独自の地平を切り開く作家や、声高ではなくとも社会や美術の潮流に疑問を呈する作家、そして自身の心に深く潜ることで新たな表現を浮上させる作家の作品を紹介します。

一方、特別展示室 観海庵には、鎖国の江戸期に西洋絵画や科学に傾倒した司馬江漢や、「朦朧体」と揶揄されながらも墨線を否定し、独自の表現を切り開いた横山大観の作品を展示します。また、通常は東京国立博物館に寄託している原六郎コレクション、『青磁下蕪花瓶』(国宝)と『青磁袴腰香炉』がお里帰り(展示期間:3月24日~4月26日)。どちらも爽やかな青空色が美しい名品です。さらに、「光悦本」と呼ばれる希少な古活字本である『謡本』を帖を替えながら通年展示。記録に残る限りでは、『青磁袴腰香炉』は明治45年に東京帝室博物館(現 東京国立博物館)開催の特別展覧会「和漢青磁器」展以来の一般公開、『謡本』は初公開となります。

輝く太陽にあえて背を向け、順光に映し出される鮮やかな青空と原美術館ARCをご堪能ください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年3月24日(金)〜2024年1月8日(月)
  • 第1期(春夏季)
    2023年3月24日(金)~9月3日(日)
    第2期(秋冬季)
    2023年9月9日(土)~2024年1月8日(月・祝)
    ※特別展示室・觀海庵は会期中展示替えがあります
会場 原美術館 ARC Google Map
住所 群馬県渋川市金井2855-1
時間 9:30〜16:30 (最終入場時間 16:00)
休館日 木曜日 
(祝日を除く)、2024年1月1日、8月中無休
※2024年1月9日(火)~3月中旬まで冬季休館
観覧料 一般 1,800円
大高生 1000円
小中生 800円
  • ※原美術館メンバーシップ会員は無料、学期中の土曜日は群馬県内の小中学生の入館無料
    ※70歳以上の方、障がいのある方は特別料金規定あり
    ※団体の入館については美術館に直接お問合せください
    ※カフェ、ミュージアムショップのみご利用の場合も原美術館ARCへの入館料が必要です
TEL0279-24-6585
URLhttps://www.haramuseum.or.jp/jp/arc/exhibition/1266/

原美術館 ARCの情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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奈良美智『Eve of Destruction』2006年 カンヴァスにアクリル絵具 117.0x91.0cm ©Yoshitomo Nara

『青磁下蕪花瓶』南宋時代 磁器 ※第1期 前期展示(2023年3月24日から4月26日)

ギルバート&ジョージ『成熟』1986年 写真 241.3 x 151.1cm © Gilbert & George

ジャン=ピエール レイノー『十字架』1972年 木と鉄にペイント 144.5 x 127.0 x 50.0cm © ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2022 G3063

横尾忠則『戦後』1985年 セラミックにシルクスクリーン 240.0 x 240.0cm © Tadanori Yokoo

やなぎみわ『My Grandmothers: AI』2003年 ライトジェットプリント 180.0x240.0cm ©Miwa Yanagi

篠原有司男『シマウマとライオンのイチゴ合戦』1992年 カンヴァスにアクリル絵具 210.0 x 360.0cm © Ushio Shinohara
撮影:木暮伸也

蜷川実花『PLANT A TREE』2011年 Cプリント 48.5 x 72.8cm ©mika ninagawa

狩野派『花鳥図屏風』(右隻)桃山~江戸時代 紙本墨画 六曲一隻 163.3 x 383.4cm(三井寺旧日光院客殿障壁画) ※第1期 前期展示(2023年3月24日から6月中旬)

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