3.0
松坂屋美術館にて
松坂屋美術館にて鑑賞。
さくらももこさんの作品って独特のあたたかみと親しみやすさがあります。なので、ちょっと簡単に見えてしまいますが、原画を見ると凄さがよくわかります。絵として成立している感じで、漫画とは少し違う雰囲気を感じました。
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国民的まんが『ちびまる子ちゃん』の作者として知られ、まんが家だけでなくエッセイスト、作詞家、脚本家と多彩な活動を展開した静岡市清水区(旧清水市)出身のさくらももこ(1965-2018)。
本展では『ちびまる子ちゃん』や『COJI-COJI』、1984年のまんが家デビュー作『教えてやるんだありがたく思え!』などの原画のほか、ベストセラーのエッセイ『もものかんづめ』の手書き原稿、初展示となる関連原画や愛用品など約300点を紹介します。
“描くこと”と“書くこと”を楽しみつくし、季節のうつろいや小さな日常をこよなく愛したさくらももこの全魅力をあますことなくお届けします。
会期 | 2023年6月17日(土)~2023年8月23日(水) |
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会場 | 静岡市美術館 Google Map |
住所 | 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階 |
時間 | 10:00~19:00 (最終入場時間 18:30) |
休館日 |
月曜日 7月18日(火) ※ただし7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館 |
観覧料 | 一般 1,300円(1,100円) 大高生・70歳以上 900円(700円) 中学生以下 無料
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TEL | 054-273-1515(代表) |
URL | https://shizubi.jp/ |
3.0
松坂屋美術館にて鑑賞。
さくらももこさんの作品って独特のあたたかみと親しみやすさがあります。なので、ちょっと簡単に見えてしまいますが、原画を見ると凄さがよくわかります。絵として成立している感じで、漫画とは少し違う雰囲気を感じました。
4.0
作品ではなく人物に焦点を当てた点が
この催事の肝だと感じました
漫画、アニメ作家と言えば
ビジュアルでの作品のイメージが
大きいと感じます
この展示は
文書力
とりわけ着眼点(何を題材にするか、その題材の扱い方)が
作品に表出されたことが
感じ取れます
こういう感性に育まれた
さくらさんに
改めて大変興味を持ちました
作品と共に
さくらさんが今後も
人の目に留まり続けることを
希望します
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