企画展 光陰礼讃
-近代日本最初の洋画コレクション-

泉屋博古館

  • 開催期間:2023年3月14日(火)~2023年5月21日(日)
  • クリップ数:14 件
  • 感想・評価:1 件
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クロード・モネ《モンソー公園》 1876年 泉屋博古館東京
クロード・モネ《サン=シメオン農場の道》 1864年 泉屋博古館東京
ジャン=ポール・ローランス《マルソー将軍の遺体の前のオーストリアの参謀たち》 1877年 泉屋博古館東京
藤島武二《幸ある朝》 1908年 泉屋博古館東京
鹿子木孟郞《ノルマンディーの浜》 1907年 泉屋博古館東京寄託
浅井忠《河畔洋館》 1902年 泉屋博古館東京
岡田三郎助《五葉蔦》 1909年 泉屋博古館東京
和田英作《こだま》 1903年 泉屋博古館東京
河久保正名《海岸燈台之図》 1902年 泉屋博古館東京
渡辺與平《ネルのきもの》 1910年 泉屋博古館東京
山下新太郎《読書の後》 1908年 泉屋博古館東京
田村直一郎《武甲山入口夕陽》 1905年 泉屋博古館東京
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

住友コレクションの一角を占める近代洋画は、住友吉左衞門友純(春翠)が明治30年(1897)の欧米視察中のパリで印象派の画家モネの油彩画2点を入手した事に始まります。その一方で、同時代のジャン=ポール・ローランスなどフランス・アカデミーの古典派絵画も収集しました。

19世紀末のフランス絵画は、印象派の台頭とともに古典的写実派が次第に衰退していく様相を示すことになりますが、春翠が収集した洋画コレクションには同時代の印象派と古典派の作品がともに揃って収集されているところに特徴があります。また、明治維新以降の日本において、住友洋画コレクションは他に先駆けた最初の本格的な洋画コレクションでもありました。

本展は、光を追い求めた印象派と陰影表現による実在感を追求した古典派を「光陰」と捉え、この「光陰」二つの流れから滋養をうけて展開した近代洋画の数々を紹介するものです。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年3月14日(火)~2023年5月21日(日)
会場 泉屋博古館 Google Map
住所 京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
4月25日(火)
観覧料 一般 800円
高大生 600円
中学生以下 無料
  • ※本展覧会の入場料で青銅器館も観覧できます
    ※20名以上は団体割引20%、障がい者手帳提示の方は無料
TEL075-771-6411
URLhttps://sen-oku.or.jp/program/2023_kouinraisan/

泉屋博古館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

近代の洋画の再発見

泉屋博古館さんの展覧会では、これまで、日本画・工芸(および青銅コレクション)というイメージがありましたが(私が初めて訪問するようになって以降なのかもしれませんが・・)、今回は 洋画コレクションとのことで、いつもとは趣が異なる感を得ました。

これまでに見たことがなかった作品のコレクション(およびいわゆる日本でよく知られた画家)の作品で、私にとっては、はじめまして作家さん&作品に出合いました。  

光と陰・・・私は、どちらかというと明るい光を綺麗に描いた作品が印象に残りました(光の部分を見たい、という気持ちが強かったのかもしれません)。
この展覧会の鑑賞の後の帰路、同じ景色(緑など)や光、がさらに綺麗に感じました。

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クロード・モネ《モンソー公園》 1876年 泉屋博古館東京

クロード・モネ《サン=シメオン農場の道》 1864年 泉屋博古館東京

ジャン=ポール・ローランス《マルソー将軍の遺体の前のオーストリアの参謀たち》 1877年 泉屋博古館東京

藤島武二《幸ある朝》 1908年 泉屋博古館東京

鹿子木孟郞《ノルマンディーの浜》 1907年 泉屋博古館東京寄託

浅井忠《河畔洋館》 1902年 泉屋博古館東京

岡田三郎助《五葉蔦》 1909年 泉屋博古館東京

和田英作《こだま》 1903年 泉屋博古館東京

河久保正名《海岸燈台之図》 1902年 泉屋博古館東京

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