リアル(写実)のゆくえ
現代の作家たち 生きること、写すこと

久留米市美術館

  • 開催期間:2023年2月11日(土・祝)~2023年4月2日(日)
  • クリップ数:1 件
  • 感想・評価:1 件
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松本喜三郎《カニ》1888年 公益財団法人 島田美術館蔵
高橋由一《鯛(海魚図)》 1879年頃 金刀比羅宮蔵
関義平《狆置物》明治時代 富山県立高岡工業高等学校青井記念美術館蔵
若宮隆志《鉄瓶-鉄錆塗-》2015-19年 古美術鐘ヶ江蔵
七搦綾乃《rainbows edge XV》2021年 作家蔵
橋本雅也《アヤメ》2019年 個人蔵
小谷元彦《SP3 channeling 松本喜三郎義足構想模型》2021年 作家蔵
水野暁《日本の樹・二本の杉(白山神社/東吾妻町・伊勢の森/中之条町)》2018年 個人蔵
牧田愛《Cosmoplastics》2012-13年 東京藝術大学蔵
深堀隆介《金魚酒 命名 宵月》2021年 作家蔵
横山奈美《逃れられない運命を受け入れること》2016年 gigei10蔵
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

西洋由来の写実表現が日本にもたらされるよりも前、鎌倉時代の仏像や江戸期の自在置物など、日本にも固有の写実がありました。その表現方法や感性は、時代とともに西洋的な写実表現とまじりあいながら現代の作家にも受け継がれています。

本展では、高橋由一の油彩画、松本喜三郎らの生人形を導入として、現在活躍中の作家を紹介します。

西洋の文脈ではとらえきれない日本の「写実」がいかなるものなのか、どのようにして生まれたのか、その手掛かりを探ります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年2月11日(土・祝)~2023年4月2日(日)
会場 久留米市美術館 Google Map
住所 福岡県久留米市野中町1015 (石橋文化センター内)
時間 10:00~17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
観覧料 一般 1,000円(800円)
シニア700円(500円)
大学生500円(300円)
高校生以下 無料
  • ※( )内は15名以上の団体料金、シニアは65歳以上
    ※上記料金にて石橋正二郎記念館も観覧できます
TEL0942-39-1131
URLhttps://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/

久留米市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

久留米市美術館 久留米市美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

4.0

家族で楽しめた

今回は家族で訪れました。
リアルさというのは多くの人を引き付けるものがあり、70代の母も小学生も楽しめる展示でした。
色々なジャンルのアーティスト・クリエイターの作品を「写実(リアル)」というテーマでまとまった数みることが出来てとても面白かったです。
特に力士の生き人形は江戸時代からつながる日本の写実表現で心動かされました。写実的ではありつつもディフォルメされているがゆえに生まれる生き生きとした表現。
家族で行ける距離である久留米にこのような展示が来てくれたのがとても嬉しかったです。大人通常料金も手ごろで、子供は無料、シニアも入場料金が安いのが家族でアート体験には非常にありがたい。
子どもはカッコイイと牧田愛さんのクリアファイルを記念に買っていました。

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松本喜三郎《カニ》1888年 公益財団法人 島田美術館蔵

高橋由一《鯛(海魚図)》 1879年頃 金刀比羅宮蔵

関義平《狆置物》明治時代 富山県立高岡工業高等学校青井記念美術館蔵

若宮隆志《鉄瓶-鉄錆塗-》2015-19年 古美術鐘ヶ江蔵

七搦綾乃《rainbows edge XV》2021年 作家蔵

橋本雅也《アヤメ》2019年 個人蔵

小谷元彦《SP3 channeling 松本喜三郎義足構想模型》2021年 作家蔵

水野暁《日本の樹・二本の杉(白山神社/東吾妻町・伊勢の森/中之条町)》2018年 個人蔵

牧田愛《Cosmoplastics》2012-13年 東京藝術大学蔵

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