この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
明治末期、印刷技術が広まる中、江戸時代からつづく浮世絵の伝統的な制作技術をさらに昇華させ「新版画」のジャンルを築き上げた渡邊庄三郎。
彼の版元・渡邊版画店に注目し、川瀬巴水、伊東深水、F・カペラリなどによる「新版画」の魅力の数々を紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2023年1月28日(土)～2023年3月19日(日) |
|---|---|
| 会場 |
高知県立美術館
 Google Map |
| 住所 | 高知県高知市高須353-2 |
| 時間 | 9:00～17:00 （最終入場時間 16:30） |
| 休館日 | 会期中無休 |
| 観覧料 | 一般 前売 960円 一般 1,200円（960円） 大学生 850円（680円） 高校生以下 無料
|
| TEL | 088-866-8000 |
| URL | http://moak.jp/ |
高知県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
巡回展TRAVELING EXHIBITION
THE 新版画 版元・渡邊庄三郎の挑戦 巡回情報
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また、会期が変更など開催情報に変更が生じる場合がありますので、お出かけの際には、公式サイトにて最新情報をご確認ください。
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出展作品・関連画像IMAGES
小早川清《舞踏》昭和9年（1934）渡邊木版美術画舗
フリッツ・カペラリ《黒猫を抱く女》大正4年（1915）渡邊木版美術画舗
フリッツ・カペラリ《傘（雨中女学生帰路の図）》大正4年（1915）渡邊木版美術画舗
チャールズ・W・バートレット《ホノルル浪乗競争》大正8年（1919） 渡邊木版美術画舗
伊東深水《対鏡》大正5年（1916）渡邊木版美術画舗
笠松紫浪《浅草観音堂大提灯》昭和9年(1934) 渡邊木版美術画舗
エリザベス・キース《蘇州の街 江蘇省》大正13年(1924) 渡邊木版美術画舗
高橋弘明（松亭）《白猫》大正15年（1926）渡邊木版美術画舗
