5.0
驚きました
朝井と言えば、横須賀美術館が多く持っていて、横須賀の画家というイメージが強いのですが、元々は大阪の出身とか。
で、上京したので、当然、都内にも住んでいて、それが、今の練馬区内だったようです。
で、大作も描くのですがーそれが、今回の目玉、丘の上、となりますが、埋もれていて、発見されたのは、1986年の神奈川県立近代美術館での、初の回顧展の時とかー。
結婚もしていたようですが、長年、別居状態で、協議離婚が成立したのは、別居から24年後ーその間、朝井は1人で暮らしていたようですが、きちんと生活していたようですー戦争時には、上海へ、で、帰国して、横須賀は田浦にアトリエを構えた。
更に、田浦のアトリエが手狭になると、由比ヶ浜に引っ越し、今回は、由比ヶ浜のアトリエの写真なんかも展示してありました。
まだまだ、知らないことの多い画家です。