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絵本の展覧会
江戸時代の絵草紙から、明治以後の子ども雑誌、少国民に向けた戦中のもの、そしてわりと最近の絵本の原画まで。子ども向けの読み物の歴史の流れを追うことが出来ました。導入部分からすっと入れて楽しんで見れました。「スーホの白い馬」の原画を見れて良かったです。
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日本で広く絵本(絵入り本)が読まれるようになったのは、印刷技術が進歩して版本が流通するようになった江戸時代のこと。
本展では江戸時代を起点に、現代までの絵本の歩みと広がりを、ちひろ美術館コレクションをもとに紹介します。
伝統的な絵巻から、江戸期に盛んに出版された草双紙、明治期以後広がった子どものための絵雑誌、戦時中の絵本、そして今も読み継がれる絵本──。およそ400年の間に日本の絵本がどのように変化し、発展したかを見ていきます。
会期 | 2022年6月25日(土)~2022年10月2日(日) |
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会場 | ちひろ美術館・東京 Google Map |
住所 | 東京都練馬区下石神井4-7-2 |
時間 |
10:00~17:00
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休館日 |
月曜日 祝休日は開館、翌平日休館 |
観覧料 | 大人 1,000円 高校生以下 無料
|
TEL | 03-3995-0612 テレフォンガイド 03-3995-3001 |
URL | https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/22247/ |
割引券 | https://chihiro.jp/foundation/contact/surveyform/ |
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江戸時代の絵草紙から、明治以後の子ども雑誌、少国民に向けた戦中のもの、そしてわりと最近の絵本の原画まで。子ども向けの読み物の歴史の流れを追うことが出来ました。導入部分からすっと入れて楽しんで見れました。「スーホの白い馬」の原画を見れて良かったです。
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