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天皇陛下の御即位にともない、新たな時代を迎えました。新たな御代（みよ）をことほぎ、新元号「令和」ゆかりの地、太宰府において、皇室の名宝を紹介する展覧会を開催します。
本展は、宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する皇室のコレクションの中から、皇室の御慶事に際して九州各地から献上された品々や、各時代の日本美術の名品をとおして、皇室の文化継承、皇室と九州の深いつながりを紹介します。
時代を越えて皇室が守り伝えてきた貴重なコレクションが、九州の地でまとまって公開される初めての機会です。
| 会期 |
2021年7月20日(火)～2021年8月29日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
九州国立博物館
 Google Map |
| 住所 | 福岡県太宰府市石坂4-7-2 |
| 時間 |
9:30～17:00
（最終入場時間 16:30）
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| 休館日 |
月曜日 8月10日（火） ※ただし、8月9日（月）、16日（月）は開館 |
| 観覧料 | 一般 2,000円（1,800円） 高大生 1,200円（1,000円） 小中生 800円（600円）
|
| TEL | 050-5542-8600 (NTTハローダイヤル） 9:00-20:00/年中無休 |
| URL | https://www.kyuhaku.jp/ |
4.0
会期直前に国宝になった伊藤若冲 動植綵絵 のうち6幅
見たかったから楽しみでしたが、書き込みすぎで、画面がガチャガチャする嫌いがあるものもありましたが、深みがすごい。たこの絵のが好きでしたね
春日権現験記絵 擬人化された 春日権現 が、お茶目
蒙古襲来絵詞 皆笑っている
後期の目玉？というかこれが観られるから後期を選択！
聖徳太子二王子像 お札の絵ですね
法華義疏 聖徳太子の真筆が現存するとは、驚いた
明治以降、平成の作品もあり
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龍蛟躍四溟（右隻） 横山大観 昭和11年（1936） 宮内庁三の丸尚蔵館
【前期】 7/20（火)～8/9（月・祝）
龍蛟躍四溟（左隻） 横山大観 昭和11年（1936） 宮内庁三の丸尚蔵館
【前期】 7/20（火)～8/9（月・祝）
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【後期】8/11(水）～8/29（日）
動植綵絵 芙蓉双鶏図 伊藤若冲 江戸時代・宝暦11年（1761）以前 宮内庁三の丸尚蔵館
【前期】7/20（火)～8/9（月・祝）
動植綵絵 梅花群鶴図 伊藤若冲 江戸時代・明和2年（1765）以前 宮内庁三の丸尚蔵館
【前期】7/20（火)～8/9（月・祝）
七宝四季花鳥図花瓶 並河靖之 明治32年（1899） 宮内庁三の丸尚蔵館
鳳凰図花瓶 二代海野美盛、海野清 大正6年（1917） 宮内庁三の丸尚蔵館
色絵金彩菊貼付花瓶・色絵金彩菊貼付香炉 十二代沈壽官 明治26年（1893） 宮内庁三の丸尚蔵館
色絵葡萄栗鼠図花瓶 精磁会社 明治時代前期・19世紀宮内庁三の丸尚蔵館
