ブラチスラバ世界絵本原画展
こんにちは!チェコとスロバキアの新しい絵本

千葉市美術館

  • 開催期間:2021年1月5日(火)~2021年2月28日(日)
  • クリップ数:10 件
  • 感想・評価:2 件
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ハサン・ムーサヴィー《ボクサー》BIB2019グランプリ 2015年 作家蔵 ©Hasan Mousavi
リュボスラウ・パリョ《僕の猫、タムタム》2017年 作家蔵 ©L’uboslav Pal’o
ヴラジミール・クラール《鳥の伝説》2013年 作家蔵 ©Vladimír Král
ミラン・スタリ―《オオカミが食べるのは?》2017年 作家蔵 ©Milan Starý
テレザ・コレツカー・ヴォストラドフスカー《ネコと断面》2017年 作家蔵 ©Tereza Korecká Vostradovská
きくちちき《もみじのてがみ》BIB2019金牌 2018年 作家蔵 ©きくちちき
さかたきよこ《金の鳥》2018年 作家蔵 ©さかたきよこ
ザ・キャビンカンパニー《ボンボとヤージュ》2017年 作家蔵 ©ザ・キャビンカンパニー
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。

本展覧会では、開催国であるスロバキア共和国と、隣国であるチェコ共和国の作家による絵本原画をご覧いただくほか、2019年10月から翌年1月にかけて現地で開催された第27回展(BIB 2019)の中から、各国の作家による受賞作品をパネル展示にて紹介いたします。

もとは一つの国だったスロバキアとチェコの両国は、2020年、日本との交流100周年を迎えました。それを記念して、両国の新しい作家に注目し、原画作品のほか、多彩な絵本の数々を展示いたします。

また、第1回展より参加してきた日本は、数多くの原画作品を送り届け、多くの受賞作家を輩出してきました。本展覧会においては、BIB 2019で金牌を受賞したきくちちきをはじめとして、出品した15組の原画作品をご覧いただくとともに、4組の作家に焦点をあて、創作活動の背景を探る特集展示を行います。

※館内にて新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行っております。
体調のすぐれない方の来館はご遠慮ください。
咳エチケット、マスク着用、手洗い・手指の消毒の徹底にご協力ください。
※内容やイベントが変更になる場合があります。最新の状況は千葉市美術館ホームページをご確認ください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2021年1月5日(火)~2021年2月28日(日)
会場 千葉市美術館 Google Map
住所 千葉県千葉市中央区中央3-10-8
時間 10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 1月18日(月)、2月1日(月)
観覧料 一般 1,000円(800円)
大学生 700円(560円)
小・中学生、高校生無料
  • ※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
    ※( )内は前売り、市内在住の65歳以上の方の料金
    ※前売券は千葉市美術館ミュージアムショップ(12月28日まで)、ローソンチケット(Lコード:34544)、セブンイレブン(セブンチケット)、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口にて1月4日まで販売(1月5日以降は当日券販売)
    ※本展チケットで、同時開催「田中一村 ―千葉市美術館収蔵全作品」、5階常設展示室「千葉市美術館コレクション名品選2020」もご覧いただけます。
    ※ナイトミュージアム割引:金・土曜日の18:00以降は観覧料半額
TEL043-221-2311
URLhttps://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/bratislava-picture-book/

千葉市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

千葉市美術館 千葉市美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

5.0

夢のある絵本の世界

いつも行こうと思いつつ、アクセスに難がある場所での開催が多いため、なかなかいけない原画展である。
今回は、プラチスラヴァから、かつて一つの国であったチェコとスロヴァキアの絵本が多数、見られた。千葉市美での開催で、田村一村と同時開催、ありがたくすべて拝見してきた。
関連イベントは感染拡大の影響で中止、こどもたちには少々つまらない展示になってしまったかもしれないが、大人には不足なく楽しい。
発色、印刷、製本のすばらしさを堪能。
印象に残ったもの、いくつもあるが、ウラジーミル・クラールの『鳥の伝説』は鳥好きにはこたれられない。アクリル絵の具による作品と知り、印刷技術の進歩にも瞠目する。
足利・浦和・茅ヶ崎と今後巡回するようです。おすすめです。

THANKS!をクリックしたユーザー
Toshinoさん

5.0

田中一村展へ

行こうと千葉市美術館へ行ったが、娘といっしょだった事もあり、まずはこの展覧会へ。絵本って本当に奥深い。面白い。これを子供に独占させるのは勿体無い。

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出展作品・関連画像IMAGES

ハサン・ムーサヴィー《ボクサー》BIB2019グランプリ 2015年 作家蔵 ©Hasan Mousavi

リュボスラウ・パリョ《僕の猫、タムタム》2017年 作家蔵 ©L’uboslav Pal’o

ヴラジミール・クラール《鳥の伝説》2013年 作家蔵 ©Vladimír Král

ミラン・スタリ―《オオカミが食べるのは?》2017年 作家蔵 ©Milan Starý

テレザ・コレツカー・ヴォストラドフスカー《ネコと断面》2017年 作家蔵 ©Tereza Korecká Vostradovská

きくちちき《もみじのてがみ》BIB2019金牌 2018年 作家蔵 ©きくちちき

さかたきよこ《金の鳥》2018年 作家蔵 ©さかたきよこ

ザ・キャビンカンパニー《ボンボとヤージュ》2017年 作家蔵 ©ザ・キャビンカンパニー

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