4.0
多弁な團氏
建築家・團紀彦。自然との共生をキーワードに氏の作品と、大久保英治の〈日常の歩行〉〈森の時間〉という都市の拾いもの系・自然放置系の作品が、とても面白かった。團氏ってけっこう多弁でちょっと驚きw。
庭も相変わらず広い!大久保英治作品が展示されていた。庭に増えるとかなり嬉しい♪
とはいえ、いつも目的は常設作品なのだよ。キーファー、マン・レイ、カンディンスキー、イヴ・クライン……ティンゲリー〈地獄の首都 No.1〉のドカチャカ鳴る巨大なオブジェも堪能 ♪。今回は残念ながらロスコーが無かった。