3.0
唐物、高麗、和物と50の茶碗を拝見。
6月初め、解除を受けてまだ県境を越えるわけにいかず、最初に出かけました。建窯の「油滴天目」に始まる唐物、朝鮮の茶碗 高麗茶碗、日本の茶碗 和物 と50もの茶碗をちびっこの私は、展示台が高いと見込みが見えず背伸びして、高台も観ようとしゃがんだりしてじっくり拝見してまいりました。
入場は20人までに制限されているそうだし、休憩用長椅子もなんども消毒されていました。阪急電車まだも空いておりまして、やっぱり好き!高麗茶碗の前にへばりつき観てまいりました。(*´Д`)
中之島香雪美術館でも「茶の湯」の展覧会をしておりますので、香雪翁のお好みは?など思いやりながらこちらもお薦めです。